◆ このサイトでは2005年12月までの画像を見ることはできません。
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平成18年度で終了する鹿島鉄道への公的支援。平成19年度以降の継続を求める署名を「かしてつ応援団」が開始しました。12月15日に第1次分として1万176筆を対策協議会に提出しました。これkらも3月中旬まで署名を集めます。 署名用紙など詳しくは、小川高校WEBにある「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。 |
2005年12月16日 茨城新聞 | 2005年12月16日 東京新聞 |
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2005年11月12日 讀賣新聞 | 2005年11月12日 茨城新聞 |
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2005年12月23日 讀賣新聞 | |||
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鹿島鉄道(石岡―鉾田間)で、「ぬりえ列車」が運行している。車内に子供たちによるかわいい塗り絵が 掲示され、利用客の目を楽しませている。 塗り絵の原画は、「かしてつ応援団」の県立石岡第二高の生徒が作成した。線路を走る「かしてつくん」 や動物たちの楽しい様子が、それぞれ個性あふれる色合いで表現され、どれを見ても一生懸命さが伝わ ってくる。 石岡駅から玉里駅まで乗車の会社員男性は「車両内に張ってあるのは珍しく、面白い」と、興味深く見上 げていた。 運行は、第一回が来年一月三十一日まで。ぬりえ列車501号に行方市、505号に鉾田市への応募 作品を掲示。第二回が二月十五日から三月十五日まで。ぬりえ絵画列車502号に石岡市、503号に 小川町への応募作品を掲示予定。 運行時間は、当日または前日に、鹿島鉄道車両区(電話0299・22・4748)に車両番号(501、 502、503、505)で問い合わせ。詳しくは、鹿島鉄道対策協議会事務局・石岡市役所企画課企画 担当(0299・23・1111内線234)まで。 |
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“かしてつブルーバンドプロジェクト実行委員会”が発足 2005年11月26日(土) 詳しくはこちらのページをご覧下さい。 |
NPO法人まちづくり市民会議 鹿島鉄道存続運動第10弾 鹿島参宮初詣号 参加者募集中! 2006年1月7日(土)運行 今年の正月に続いて、2回目の運行です。 定員140名。 詳しくはこちらのチラシをご覧下さい。 お問い合わせ先: 石岡市・まちかど情報センター 0299−27−5171 メール:himawari@saturan.plala.or.jp |
玉造駅ふるさと駅フェスタ(第3回) 2005年12月17日(土)に開催します チラシの内容はこちらをご覧下さい。昨年の様子はこちらをご覧下さい。 |
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2005年12月18日 朝日新聞 | 鉄道模型運転会 | かしてつ応援団の署名活動 |
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記念列車 | かしてつ応援団の署名活動 | フリーマーケット |
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プラレールで遊ぶ | しゅわーどの朗読劇 | 鉄道グッズの即売会 |
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昨年同様、第1会場を石岡機関区にて車両撮影会、第2会場は鉾田駅にて鉄道用品即売会・鉄道模型運転会行いました。当日は記念列車の運行もありました。 記事は、2005年11月20日の朝日新聞です。 |
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玉里村の鹿島鉄道常陸小川駅で14日夜、住民や県立小川高校の生徒ら約20人が飾り付けたイルミネーションの点灯を始めた。 存続の危機にある鹿島鉄道の利用者増につなげようと、沿線自治体と県でつくる同鉄道対策協議会が昨年から始めた。 予算は1駅当たり昨年の5万円に3万円が上乗せされ、同駅では1500個の電飾を用意。クリスマスツリーに見立てた駅舎東のモチノキ、改札口にも飾り付けるなど、車内からも楽しんでもらえる工夫をした。作業を終えた高校生らは赤、青、黄色の電球がチカチカと光る様子を見て「去年よりも一段と良くなった」と満足そうに話していた。 石岡、石岡南台、玉造町、鉾田の4駅舎と、運行している2車両に電飾を施し、来年1月中旬まで日没後から最終便まで点灯する。 (小沢 伸介) |
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★ 昨年同様、石岡駅、石岡南台駅、常陸小川駅、玉造駅、鉾田駅でイルミネーションを行います。 ★ 車両も電飾しますが、今年は外に飾ることができるようです。 ★ 各駅の電飾は、昨年同様、駅ごとにイルミネーション実行委員会を組織して行います。 ★ 11月中旬から1月上旬まで点灯する予定です。 ★ 鹿島鉄道対策協議会が後援するイベントです。 ★ 昨年のようすはこちらをご覧下さい |
「かしてつ」存続へ きょう、玉里村でイベント 2005年10月22日 朝日新聞 霞ケ浦を背景に、菜の花畑を走るかしてつ――。「かしてつ」こと鹿島鉄道(27・2キロ、17駅)の沿線住民らが22日、鉄道の存続を求めてイベントを行う。常陸小川駅(玉里村田木谷)の貨物車庫を利用、気道車も倉庫横に停車させ、カフェ・ギャラリーなどにする。支援の住民や高校生らが集まり、気動車の中で、かしてつについて語り合う座談会もある。 同鉄道は01年、利用客減少に加え、当時貨物収入の半分ほどを占めていた、航空自衛隊百里基地の燃料輸送が打ち切られ、経営難が表面化。県や石岡市などの沿線5市町村が、鹿島鉄道対策協議会を設置し、02年度から5年間で約2億円の支援を決めた。今年度で4年目となり、来年度初めごろに鉄道の存続について結論が出される予定という。 石岡市で喫茶店を経営する成田清和さん(39)がイベントを呼びかけた。小川町出身の成田さんは小さな頃、常陸小川駅から気動車に乗り、石岡まで買い物にきたのが懐かしいという。「当時は、ただの乗り物。一度就職した東京から戻ってみると、かしてつを失っちゃいけない、という思いが強まった」と話す。 沿線の休耕地で菜の花を育て、その廃油で作った燃料で気動車を走らすアイデアを提案している住民らが座談会を企画。座談会に参加するつくば市の中央農業総合研究センターの谷脇憲・農産エネルギー研究室長(56)は「ドイツなどではすでに導入されており、行政などの後押しがあれば可能だ」と話す。ナタネ油の燃料でトラクターを動かして、酪農に取り組む石岡市大砂の鈴木昇さん(57)も参加する。 イベントは午前10時〜午後3時。石岡市のバンドによるジャズコンサートもある。入場無料。 |
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玉里うさぎまつりのメイン会場は文化センターコスモスの周辺ですが、常陸小川駅でもイベントが行われます。 ◆ 鉄道模型運転会(10時〜15時) 関鉄レールファンCLUB A型硬券入場券、 オリジナル缶バッジ配布(先着で) ★ 「うさぎまつり号」の運行 KR500形にヘッドマーク装着 ● カフェ・キーボーによる「レトロカフェ ■ キハ714(車両)を利用したカフェギ ャラリー 詳しくは右の記事を見て下さい。→→ ◆ かしてつ応援団のPR活動と 署名活動 |
主催者のメールより転載
本年も11/13(日)に2005秋 絶景!常陸の国サイクル&トレインUを開催致します。 今年は、スタッフ含めて70名前後での規模を考えており、すでに県内外から沢山の参加表明を頂いております。
このイベントは、ファミリー、ビギナーを対象としたサイクリングを通して、世代を越えた交流を目的としています。
鹿島鉄道の雰囲気と霞ヶ浦湖畔の湖岸道路は本当にすばらしいですね。茨城が他に誇れるひとつだと思います。
私共と一緒にサイクリングをされる皆様がいらっしゃいましたら、ぜひご応募ください。また、別の発見ができるでしょう。
社会教育団体 HMBアウトドアクラブ
昨年も11月に実施されました。 |
9月25日に運行 ★ ★3回目 | |
2005年9月23日 茨城新聞 | 2005年9月26日 茨城新聞 |
2007年3月末に5年間の公的支援が終了しますが、その後をどうするかはまだ決まっていません。親会社の関東鉄道がつくばエクスプレスの開業によるマイナスの影響は避けられないという理由から、支援の継続に難色を示しています。乗客の減少に歯止めがかからず、経費削減による赤字幅縮小も限界に達している中で、公的支援が継続されなければ、廃線は免れない状況です。 “かしてつ応援団”(鹿島鉄道沿線中高生徒会連絡会、16校加盟)は、国道交通省、茨城県、沿線自治体に公的支援の継続を求める陳情書を郵送しました。玉里村には、村長に直接陳情書を提出しました。 詳しくは、小川高校HP内のかしてつ応援団のページをご覧下さい。 |
■ 目 的 鹿島鉄道は石岡から鉾田まで27.2qを走っています。鹿島鉄道 の塗り絵を募集します。 ■ テーマ 「未来へはばたけ 鹿島鉄道」 鹿島鉄道を描いた絵にきれいな色を塗ってください ■ 応募資格 小学生未満(未就学児) ■ 応募規定 @用紙 指定の用紙(応募先、鹿島鉄道の有人駅と列車 内にある) A画材 絵の具、クレヨン、色鉛筆 B記入事項 @氏名(jふりがな) A年齢 B保護者の氏名(ふりがな) C住所 D電話番号 ■ 応募締切 平成17年9月30日(金) ■ 作品展示 全作品を車内・駅舎に展示 ■ 主 催 鹿島鉄道対策協議会 鹿島鉄道支援会議 ■ 留意事項 @ 応募は一人何点でも可。 A 募集要項・応募票・ぬりえの台帳は、応募先と鹿島鉄道 駅舎と列車内にあります。 B 作品の著作権は主催者に帰属し、主催者が発行する印 刷物、電子媒体等で使用することがある。 C 応募作品の返却はいたしません。 ■ 応募先 石岡市役所企画部企画課 0299-23-1111(内線221) 玉里村役場企画開発課 0299(58)1111(内線320) 小川町役場総務課 0299(58)2111(内線210) 玉造町役場企画課 0299(55)0111(内線221) 鉾田町役場企画課 0291(33)2111(内線222) ■ 問い合わせ先 鹿島鉄道対策協議会事務局 (石岡市企画部企画課) 石岡市大字石岡3165-2 п@0299(23)111(内線221) *募集要項より |
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↑車内に用意されたぬりえ用紙 | |
鹿島鉄道ファンなら誰でも、沿線の景色の美しさに心表れる思いを味わったことがおありでしょう。自然の懐に抱かれるような感覚で、のんびりお茶を飲み手作りの料理を楽しんでいただきたい…暑かった夏の終わりにやさしい思い出を残してほしい、そんな気持ちでcafe@kyboを中心としたスタッフが集結。昨年同様8月最後の日曜日に、鹿島鉄道おがわ駅構内の旧貨物倉庫にてびやほうる&かふぇ≠開催します今年は何と!鹿島鉄道さんのご厚意により車両を1台横付けし車内でもご飲食いただける運びとなりました!!是非、かしてつに乗ってお越し下さい。尚、当日は鹿島鉄道の一日フリー乗車券をご利用になれます。この機会に全線制覇、なんていかがでしょうか? ★ メニューやアトラクションの詳しい内容につきましてはカフェキーボー(0299-23-1100)までお問い合わせ下さい。http://www.kybo.jpもあわせてご覧下さい。 当日の様子が、常陽新聞(9月6日)に紹介されました。詳しくはこちらをご覧下さい。 |
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今年もまちづくり市民号が走りました 2005年8月16日 当日の様子は 「常陸野鉄道写真館」に詳しく紹介されています。 |
鹿島鉄道の公的支援が継続するために 16校に拡大した「かしてつ応援団」が、7月28日に、「鹿島鉄道 の支援策を協議」した。 @ “国、知事、沿線の首長らに手紙”を出す A 11月に“かしてつ祭り”を開催する ことなどを決めた。 2005年8月3日 茨城新聞 こちらをクリックすると、記事が拡大します ★ かしてつ応援団の会議の様子は、 小川高校HP内の「かしてつ応援団のページ」で |
昨年6月に、「鹿島鉄道で行く新選組!」を実施したところ、かなりの好評をはくしたので、今年も鹿島鉄道を利用したイベントを企画したそうです。 ■開催日 2005年8月6日(土) ■主な内容 ・石岡機関区見学、列車と綱引き ・玉造町駅舎内で「鉄道模型運行」) ・霞ヶ浦ふれあいランド周辺でもーたーボー ト、ヨットなどの体験 詳しくは、こちらのチラシをご覧下さい。 ★ 8月6日には玉造町で「新選組サミット」が 開催されます。これにあわせて、鹿島鉄道 は「新選組号」を運行。 |
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玉造町で全国新選組サミットが開かれ、8月6日(土)に玉造町駅前通りで「隊士パレード」が行われました。これにあわせて、8月1日から7日までの1週間、ヘッドマークをつけた「新選組号」が運行されました。 また、8月6日には鹿島鉄道独自企画、冷房のないキハ430形の2両連結で「あけっぱなし列車」が走りました。→ 石岡発15:02 → 玉造町着15:34 → 鉾田着15:55 鉾田発16:04 → 8月6日は、玉里村の子供会育成連合会も石岡機関区、玉造町駅、霞ヶ浦ふれあいランドでイベント行いました。 これらにあわせて、玉造町駅で、関鉄レールファンCLUBによる鉄道模型運転会も行われました。 |
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鹿島鉄道利用 第1回夕日マラソン&ウォーキングin霞ヶ浦大会 2005年8月27日(土) 石岡総合運動公園(東田中駅隣接)をメイン会場に、浜駅(マラソン)と桃浦駅(ウォーキング)をスタートし、高浜駅をゴールとする霞ヶ浦の堤防を走ります。 詳しくはこちらのHPをご覧下さい。 |
沿線の中学・高校16校生徒会で作る「かしてつ応援団」が企画・提案し、集めた寄付金で差額分を補助することで限定1千枚の発売を実現した。会社側は「夏休みは通学客が減るので、活性化のためにありがたい」と話している。 「1日フリーきっぷ」が利用できるのは、通常、土曜、休日と12月29日〜1月3日だが、中高生は夏休み中の平日も利用可能。石岡―鉾田の普通往復運賃は2160円のため、原価の1100円でも割安感はあるが、中高生の間では「短い距離に乗る場合、気軽に買える額ではない」との声があった。 かしてつ応援団の中心的存在となっている小川高校の生徒会メンバーの間でも、「夏休みにフリー切符が、もっと安くなったらいいのに」との声が上がり、応援団が差額を補助する案が浮上。今年1月、会社側との話し合いで持ちかけたところ、会社側も快諾した。 応援団は、その後も存続に向けた応援募金活動で計約120万円を集めたことから、差額の600円分を補助し、500円という破格の安値が実現した。チラシなどを学校で配ってPRしている。 格安割引切符を提案した小川高校3年で前生徒会長の田中めぐみさん(17)は「今年は鉾田で2年に一度の花火大会があるし、500円で乗れるなら水戸にも気軽に足を伸ばせると思う。ぜひみんなで乗ってもらいたい」と呼びかけている。 中高生限定の1日フリー切符は、石岡車掌区、常陸小川、玉造町、鉾田の各駅窓口や列車内で、学生証を提示すれば購入できる。 |
石岡市のNPO法人「まちづくり市民会議」(白井育夫理事長)は、鹿島鉄道の存続運動を盛り上げようと、今年も8月16日にイベント列車「まちづくり市民号」を走らせると決め、140人を募集している。 「市民号」は2002年から運行され、過去3回はいずれも満員だった。今年は、「かしてつに乗って夕涼みと花火を楽しもう」と、鉾田町で隔年開催の花火大会を見物したり、往路の常陸小川―玉造町の間では、霞ヶ浦沿いの美しい景色を楽しんでもらうため、自転車並みにゆっくり走る。 沿線自治体で作る鹿島鉄道対策協議会会長を務める横田凱夫石岡市長にも参加を依頼し、車内で鉄道存続に向けた懇談会も開催したいとしている。 参加費は大人2千円、小学生以下1500円。1日フリー切符と軽食、飲み物、お土産が付く。列車ダイヤは往路が石岡発午後4時36分、鉾田着6時10分。鉾田町内で花火大会を見物した後、復路が鉾田発9時44分、石岡着10時52分。往復とも、石岡―常陸小川間で途中乗車や下車が可能。花火大会中止の場合は、復路の運行時間を繰り上げる。 募集は先着順。申し込みは、石岡市のまちかど情報センター(電)0299・27・5171へ。 |
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中高生限定 夏休み中、フリーきっぷを500円で発売 かしてつ応援団が実施している「鹿島鉄道応援募金」を使って、夏休みに中高生に1100円で販売しているフリーきっぷを、今回500円で発売することになりました。1000枚限定です。 ◆ 詳しくは、かしてつ応援団のページをご覧下さい。 |
まちづくり市民号、参加者を募集中 2005年8月16日(火)運行 4回目の市民号、今回は鉾田の花火大会に会わせて、運行します。 石岡駅発 16:36 募集人員: 140名 申し込み: 石岡市 まちかど情報センター 電話:0299-27-5171 メール: himawari@saturn.plala.or.jp 主催: NPO法人まちづくり市民会議 *詳しくはこちらをご覧下さい。 |
テレビ東京が「日曜ビッグバラエティ」という午後8時からの番組で、「小さな電車の物語」をテーマに、 全国の鉄道にまつわる話を特集しました。その中で、鹿島鉄道が「かしてつ応援団」の活動を中心に10分程度の番組として放映されました。 メインタイトル 「廃線の危機を吹きとばせ! 熱血高校生たちの奮闘記 茨城・鹿島鉄道」 サブタイトル 「がんばれ鹿島鉄道 熱血!!応援団」 番組の内容はこちらに紹介してあります。 撮影の様子は小川高校HPにある「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。 |
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