2004年1月〜2004年6月
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こちらのページをご覧下さい。
鹿島鉄道が開通80周年を記念して、記念乗車券を発売しました。500部限定で、1号蒸気機関車のポスターも着いています。詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 | ![]() |
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「かしてつ応援団」の中心として活躍している小川高校が、常陸小川駅に七夕飾りを設置しました。今年で3年目になります。詳しくは小川高校のHPをご覧下さい。 | ||
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内容については、小川高校HPにある「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。 |
玉里村子供会のイベントに合わせて、石岡駅ー玉造町駅間を臨時列車が走りました。100人を超える一般乗客と沿線の大勢のカメラマンで、臨時列車は大盛況でした。 玉造町駅では関鉄レールファンCLUBによる鉄道模型運転会も行われ、賑わいました。「かしてつ応援団」の小川高校生徒会も玉里村の子供たちに缶バッジ「かしてつくん」を配りました。 |
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臨時列車で芹沢鴨ゆかりの地へ 2004年6月20日・朝日新聞 玉里村子ども会育成連合会(室町勤会長)の57人が19日、鹿島鉄道の臨時列車で,NHKドラマ「新選組!」で脚光を浴びている玉造町芹沢鴨(かも)ゆかりの地を訪れた。 赤字が続く鹿島鉄道の存続運動に一役買おうと、連合会指導員の野原邦雄さんらが企画。一般客約110人も乗車した。 一行は玉造町観光協会のボランティアガイドらの案内で、新選組資料館などのほか、普段は公開されていない芹沢鴨の生家跡なども見学。「楽しい一日が過ごせた」と大喜びだった。 |
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桃浦駅〜八木蒔駅〜浜駅の間で、木製の枕木をコンクリート製の枕木(PC枕木)に交換する工事が行われています。石岡駅から桃浦駅まではすでにPC枕木になっています。揺れが小さくなり、乗り心地が向上すればよいのですが。 | ||
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およそ10分間の番組は、「石岡機関区」「常陸小川駅」「玉造町駅」の3つを中心に構成されています。 番組の内容を知りたい方はメールでお問い合わせ下さい。 |
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NHK総合テレビ 午前8時〜8時10分 「おはよう日本(首都圏)」 ふるさとすてき旅のコーナー 「レトロ鉄道が里を走る 〜鹿島鉄道沿線〜」 |
【主な内容】 @ 佐々木親子の鹿島鉄道を盛り上げる姿 A 小川駅構内オープンカフェ・野外喫茶 B かしてつ応援団の活動(小川高校生が登場) C 玉造町駅の女性駅員の姿 D 鹿島鉄道の沿線風景 ★再放送 6月10日(木) 17時00分 「首都圏ネットワーク」の中で ★ラジオでも放送 NHKFM 6月11日(金) 18:00からの水戸放送局の時間で |
石岡市など5市町村の首長らで構成する鹿島鉄道対策協議会(会長・横田凱夫石岡市長)の本年度総会が28日、石岡市のふれあいの里石岡ひまわり館で開かれ、鹿島鉄道側から2003年度決算報告と04年度収支見通しなどが報告された。 03年度収益は鉄道事業、付帯事業とも前年度を下回ったものの、人件費など経費削減と公的資金投入の効果で、赤字は前年度の半分の230万円に圧縮された。しかし経営改善にはほど遠く、04年度も依然厳しい状況が続く見通し。 鹿島鉄道の報告によると、03年度営業収益は3億4百万円で前年度比3.1%減。人件費16%削減など支出を全体で1割抑制した結果、経常損益がマイナス2400万円と前年度から半減した。 しかし経営改善五ヵ年計画との対比では、営業収益が3.6ポイント届かず、その分損失圧縮が鈍った。 04年度収支計画は、営業収益が約3%減と予測。人件費10%減を達成し、経常損益マイナス2千2百万円、最終的に千百万円程度の赤字を見込む。ただし、霞ヶ浦や筑波山など観光資源を活用した夏休み事業を関連会社と連携して展開し、沿線の遊休地売却などにより、赤字解消に努力するとしている。 質疑の中で、委員から「高校生が利用したくても、定期代が高くて家庭の負担が大きいという声がある。割引率をアップして利用者を増やす研究をしては」という意見があった。これに対し、鹿島鉄道側は「相当の需要がないと値引きは困難。乗ってくれるなら検討の余地はある」と回答し、夏休み前にも沿線の各高校を対象に「意向調査」などを実施する考えを表明した。 同協議会はこれに先立ち、03年度事業報告、同決算を了承。04年度事業計画、同予算を決めた。役員は横田会長以下全員が留任した。 |
新選組列車は12月まで運行しています 詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 玉造町観光協会「新選組を創った男の街」のHPもご覧下さい |
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石岡駅ホームにて | 石岡駅の鹿島鉄道ホーム | 玉造町駅にて | 玉造町駅にて |
新選組まちおこし事業に取り組む玉造町観光協会は、鹿島鉄道と連携して、ゴールデンウィーク期間中の5月1日〜5日まで、新選組の象徴である「誠」などをペイントした新選組列車を運行する。 同列車は、石岡−鉾田駅間を上り下りとも2本ずつ運転する。同協会では、新選組列車を利用し、同町芹沢にオープンした新選組水戸派史料館などに来場するよう呼び掛けている。 新選組列車の運転時間は次の通り。 ▽ 下り1本目 石岡駅発12:31 → 鉾田駅着13:24 2本目 石岡駅発14:30 → 鉾田駅着15:22 ▽ 上り1本目 鉾田駅発13:26 → 石岡駅着14:18 2本目 鉾田駅発15:26 → 石岡駅着16:25 |
「鹿島鉄道沿線 ふるさと街歩きガイド」ができました 鹿島鉄道対策協議会作成 鹿島鉄道に乗って駅から始まる街歩き 駅に降り立つと、その街の顔が見えてきます。 そんな私たちの街には沿線住民の欠かすことのできない鉄道である、鹿島鉄道がその使命を担っています。 このガイドはそれぞれに駅をスタートしてふたたび駅に戻る、その街の素顔を歩きながら楽しんで頂くためのガイドです。 誰もがふるさとを持っている用に、沿線エリアがもう一つの「心のふるさと」として位置づけて欲しいと願います。 (「ガイドの前書き」より) |
「関東の駅百選」に選定された各駅を多くの方々に知っていただくと共に、鉄道利用と沿線地域の観光などの活性化を推進するために、選定駅をまわる第3回新スタンプラリーを実施します。対照駅は5コース26駅です。 鉾田駅は始発駅・終着駅コースに入っています。 スタンプ帳はJRの駅などでも配っていますので、あなたもぜひスタンプラリーに参加してみませんか。詳細はスタンプ帳をご覧下さい。 期 間 : 2004年4月23日 〜 10月11日 主 催 : 「鉄道の日」関東実行委員会 (事務局:国土交通省関東運輸局鉄道部監理課) ★ 鉾田駅の紹介のページはこちらをご覧下さい |
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東京で、鹿島鉄道のPR展示を行っています 4月21日〜23日 |
日時 : 4月21日(水)〜23日(金) 場所 : ふるさと情報プラザ (東京・有楽町) 内容 : 「新緑を旅する」というテーマで、鹿島鉄道とその沿線を紹介するための、展示を行 います。詳しい内容は、ふるさと情報プラザのHPをご覧下さい。 主催 : 鹿島鉄道対策協議会 |
4月24日(土)にチョロQ号を運行します |
毎月第4土曜日に定期運行しているチョロQ号ですが、少し運休していました。 ピットインしている601も、4月24日にはお色直しが終わり、チョロQ号として、602と共に揃ってピカピカの車体でお目見えする予定です。 (関鉄レールファンCLUBの「ファンクラブ通信より) |
6月19日に機関車牽引による臨時列車を運行します |
玉里村子供会育成会連合会が列車を利用して玉造町を巡る 石岡−玉造町間 組成:DD902+600形2連(1両は子供会の車内飾り付け列車、1両は一般客扱い) (関鉄レールファンCLUBの「ファンクラブ通信より) |
玉造町観光協会が鹿島鉄道と協力して、新選組号を走らせる準備を進めています。 そのための協力金を1口1万円で募集しました(4月20日締め切り)。詳しくは玉造町観光協会にお問い合わせ下さい。 玉造町と新選組の初代局長・芹澤鴨などついていは、「新選組を創った男の町」HPをご覧下さい。 |
2ヶ月に1回ペースで開催している鉄道模型運転会を鉾田駅ステーションギャラリーで開催しました。主催は関鉄レールファンCLUB。同時に鉾田駅の機関庫線で、軌道自転車の運転体験も実施。どちらも親子連れで賑わいました。 当日の様子は茨城新聞(4月21日)でも紹介されました。 |
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小中高大学生用に春休みフリーキップを発売 3月23日〜4月5日
鹿島鉄道は、夏休み、冬休みに続いて、春休みにも学生用1日フリーキップを発売しました。
1日乗り放題の切符です。
小学生 : 550円 、中学・高校・大学生 : 1100円
発売期間: 3月23日〜4月5日
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石岡 「かしてつ応援団」生徒ら 機関区見学や懇談 2004年3月26日・茨城新聞 |
鹿島鉄道の存続活動に取り組む沿線高校・中学生徒会の「かしてつ応援団」(事務局・小川高校生徒会)による、石岡市の石岡駅構内の鹿島鉄道機関区などの見学会と同鉄道役員との懇談会が、二十五日行われた。小川高と玉里中の生徒会役員ら十二人と引率教師が参加。車両を点検・修理するための施設や機械などを初めて見て、生徒たちは「安全運行を守る厳しさ」を認識していた。 参加した生徒たちは同鉄道の係員から機関区の役割などの説明を受け、気動車を持ち上げる大型ジャッキ、交換車輪、金属部品の工作機械や各種工具などを見て回った。続いてホーム端にある車掌区と運転指令室を訪れた。この後、引っ込み線に停車した気動車の中で、同鉄道の阿久津弘基専務や岩瀬知治鉄道課長らが出席して懇談会。阿久津専務は「生徒の皆さんには、駅の清掃などでお世話になって感謝している。厳しい状況だが、地域に必要とされる鉄道を目指して、運行を続けていく」と述べた。 生徒からは「運行本数を増やしてほしい」「トイレを整備して」「小川高校下駅に屋根付きの待合室を」などの要望が出された。同鉄道側からは@運行はお客の一日の乗降調査の上で決めているA無人駅の場合、保安上の問題もあり外部からよく見えるようにしてある−などと説明があった。 同応援団は今後も同様の催しを企画し、同鉄道を支援していく方針。鉄道側は「毎月一回の運転体験は人気がある。ほかにもイベントを実施しており、利用者を増やす努力を続けていく」と話していた。 |
「かしてつ応援団」が駅のクリーン作戦を実施 3月19日
「かしてつ応援団」が加盟校に呼びかけて、駅のクリーン作戦が行われました。鉾田駅(鉾田南中)、玉造町駅)玉造中)、小川高校下駅(小川高)、常陸小川駅(玉里中)などでゴミ拾いなどを行ったそうです。詳しくは小川高校HP内の「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。
鹿島鉄道愛好会HPが閉鎖されました 3月7日
突然の閉鎖です。「諸般の事情」ということですが、鹿島鉄道にとっては大きなマイナスではないかと思います。早期の再開を望みます。
〔ホームページ閉鎖のお知らせ〕 (鹿島鉄道愛好会HPより)突然ですが・・・
当ホームページは、諸般の事情により、誠に勝手ながら閉鎖いたしました。
今までご覧いただいた皆様には心から感謝申し上げます。
鹿島鉄道はこれからも走り続けますので、変わらぬ応援をお願いいたします。
鹿島鉄道支援会議がありました(第3回) 2月19日
内容は小川高校HP内の「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。
鉾田駅で、鉄道模型運転会を開催します 2月28日
恒例になった関鉄レールファンCLUBによる「鉄道模型運転会」。今回も鉾田駅ステーションギャラリーで開催します。詳しくは、鹿島鉄道愛好会のHPをご覧下さい。
マイレール・フォーラムが開催されました 2月15日
鹿島鉄道活性化検討委員会(国土交通省が事務局)が主催して、鹿島鉄道の活性化のために、意見を出し合うフォーラムが石岡市で開かれ、200人が集いました。 詳しくは沿線情報案内のページをご覧下さい。
常陸小川駅の機関車を掃除しました 2月14日
2000年10月より常陸小川駅に静態保存している内燃機関車DD901がだいぶ疲れてきているために行いました。
鹿島鉄道の常陸小川駅で14日、保存展示のDD900形ディーゼル機関車901号を鉄道ファンらが「お色直し」した。 百里基地への燃料輸送がタンクローリーに替わり、00年10月から展示保存されている。同鉄道の存続運動も展開している「関鉄レールファンCLUB」(十文字義之会長)が呼びかけ、→宇30人のファンらが汚れやサビを落とし、ステップ部分のペンキ塗り替えをした。 ひたちなか市立堀口小5年の大谷直輝君(11)は「古い機関車がピッカピカになってよかった。鹿島鉄道も日立電鉄線もずっと残ってほしい」。 |
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シルバーげんきフリーパスを1月25日から発売しました
65歳以上の方を対象にしたシルバー乗車券です。1月25日から約1年間、試行的に発売します。1ヶ月8000円で鹿島鉄道全線が乗り放題になります。
詳しくは「頑張る!鹿島鉄道」のページをご覧下さい。
来年の2月15日に、マイレール・フォーラムを開催します
詳しくは沿線情報案内のページをご覧下さい。
マイレール・フォーラムが茨城新聞に紹介されました 1月12日
「地域密着、発展の具体的施策を検討
鹿島鉄道フォーラム 来月・石岡」
記事の一部を紹介します。鹿島鉄道活性化検討委員会は、国交省の「公共交通活性化総合プログラム」を活用し、同鉄道が地域住民に必要な交通手段として地域に密着、発展できるようになるための具体的施策を検討。その中で、支援には沿線住民の一層の意識高揚を図る必要があるとしてマイレール・フォーラムが企画された。
マリレール・フォーラム記念列車を運行 2月15日
鹿島鉄道は、フォーラム当日に記念列車を、石岡−鉾田間で運転します。
詳しくは、鹿島鉄道愛好会の「最新情報」のページをご覧下さい。
常陸小川駅に静態保存されている機関車の清掃メンテナンスを行います 2月14日(土)
関鉄レールファンクラブの主催ですが、会員以外の参加もOKとのことです。2000年10月より常陸小川駅に静態保存している内燃機関車DD901がだいぶ疲れてきているために行います。
詳しくは鹿島鉄道愛好会のHP(「最新ニュース」)をご覧下さい。
チョロQ号を運行しています 03年12月27日より
チョロQのモデルにもなった「キハ600形」を定期的に運行ています。
キハ600形は、車両の歴史では日本一とも言われており大変人気のある車両です。運行日には「チョロQ号」のヘッドマークをつけて運行しています。
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小中高生向けに、冬休み用フリーキップを発売 (12/23〜1/7)
詳しくは「頑張る!鹿島鉄道」のページをご覧下さい。
玉造町民が駅舎を清掃 鹿島鉄道の5駅 2003年12月19日・茨城新聞 |
鹿島鉄道を利用する中学生や高校生らの健全な育成を図ろうと、玉造まちづくり協議会(岡本正敏会長)のメンバー10人がこのほど、玉造町内5つの駅舎や待合室をボランティアで清掃したり、落書き消しを行った。 清掃や落書き消しが行われた駅は、桃浦、八木蒔、浜、玉造町、榎本の計5駅。メンバーは2班に分かれ、最後の玉造町駅で全員が集合した。 作業は半日がかりで行われ、最後の玉造町駅ではホームの待合室を清掃し、壁に白い塗料を塗って落書きを消していた。 作業に同行した同鉄道員は「とてもありがたい」と感謝の言葉を表していた。 岡本会長は「落書きを単位消すだけではなく、今後どうやって落書きをなくすかが大切だ」と語り、落書き対策づくりに目を向けていた。 |