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★ 11月1日に点灯式 ★ 石岡駅 石岡南台駅 常陸小川駅 玉造町駅 鉾田駅 ★ イルミネーション列車が2両運行 ★ 1月中旬まで 詳しくはこちらをご覧下さい |
定員を超えたため、募集を終了 鹿島参宮初詣号、参加者募集! 1月8日(土) |
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石岡駅から鉾田駅まで臨時列車で行き、貸切バスで鹿島神宮に行きます。 参加費は大人2000円、小学生以下1500円。 主催はNPO法人「まちづくり市民会議」鹿島参宮初詣号実行委員会です。 詳しくは、鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 |
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2004年12月26日 茨城新聞 「鹿島鉄道を利用して鹿島神宮(鹿嶋市)へ初詣の旅」と、同鉄道「鹿島参宮初詣号」が来月8日、特別運行される。石岡市のNPOまちづくり市民会議(白井貞夫理事長)が主催する同鉄道存続運動の一環で、沿線5市町村による同鉄道対策協議会などが後援。参加者を募集している。 初詣号は石岡駅午前10時29分に出発。終点の鉾田駅で臨時バスに乗り換え、午後零時半ごろ鹿島神宮に到着。初詣・自由行動の後、バスで鉾田駅に戻り、午後3時26分に同駅を出発して帰途につく。石岡−浜の各駅で乗降可。鉾田駅と鹿島神宮間は関鉄メロンバスで移動する。 費用はフリー切符、バス運賃、鉾田駅名物たい焼き1個が付いて大人2千円、小学生以下(乳幼児含む)千5百円。定員は70人の予定だが、応募状況を見て100人程度まで拡大を検討する。 鹿島鉄道の前身は「鹿島参宮鉄道」と称し、もともとの構想は鹿島神宮への路線だった。昭和初期には、霞ヶ浦を利用して船舶で浜−潮来−鹿島間の営業をしていた時期もあるが、鹿島神宮までの鉄路は実現せずに終わった。 まちづくり市民会議は「昭和初期の再現に近い形で旅を楽しんでもらおうと、初詣号を企画した」と説明。天気次第だが、「帰りの列車では、車内から霞ヶ浦を介して筑波山に沈む夕日を眺められる」とPRしている。 初詣号の参加希望者は所定の用紙に必要事項を記入し、費用を添えて石岡市の「まちかど情報センター」へ申し込む。郵便振替、郵便書留でも受け付ける。 問い合わせはどうセンター рO299(27)5171、 |
★ ふるさとルネサンス劇団「表現舎・しゅわーど」公演 ★ 今年最後の「かしてつ応援」クリスマス朗読会 演目:かしてつ物語/潮の道余話 ★ 12月24日(金) 15:30〜19:00 ★ 15:30〜16:00 朗読劇partT「かしてつ物語」 16:00〜16:40 かしてつクリスマス賛歌 のばらコーラス、小川少年少女合唱団 北真由美 加瀬和子 ★ 16:40〜 朗読劇 partU 潮の道余話/鈴の宮のおたふくちゃん ★ 鹿島鉄道常陸小川駅構内 ★ 主催: 鹿島鉄道支援会議ひたちおがわグループ 協力: 鹿島鉄道株式会社 玉里村しみじみの村づくりワーキンググループ カフェ・キーボー 小川町 玉里村 |
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2004年12月28日 茨城新聞 玉里 コーラスや朗読劇 気動車会場に披露 鹿島鉄道存続運動を支援し、同鉄道に関心を持ってもらうことを目的にした「かしてつクリスマス・イルミネーションイベント」が二十四日、玉里村田木谷の同鉄道常陸小川駅で開かれ、引き込み線に止めた一両の気動車を会場に、約百人がコーラスや民話の朗読劇を楽しんだ。沿線五市町村でつくる鹿島鉄道対策協議会の中の同鉄道支援会議ひたちおがわグループが主催、小川町と玉里村などが協力した。 イベントは、石岡市のふるさとルネサンス劇団「表現舎しゅわーど」メンバーによる朗読劇で開演。鹿島鉄道の歴史などを盛り込んだ「かしてつ物語」、かつて大洋村から石岡地方に塩を運んだ史実を題材にした「潮の道余話」など、同劇団オリジナルの民話が披露された。 小川町の少年少女合唱団と同町の「第九を歌う会」にも参加した「のばらコーラス」合わせて約四十人がジングルベルなどのクリスマスソングを合唱した。 また、玉里しみじみの村ワーキンググループによってホームに手作りの手提げ灯籠(とうろう)などが飾られ、夕闇に浮かぶ明かりにイベント参加者らは「きれい」「幻想的」などと声を上げていた。 |
2004年12月23日 茨城新聞 民話の朗読を中心に活動している石岡市のふるさとルネサンス劇団「表現者・しゅわーど」がこのほど、同市南台の鹿島鉄道南台駅前広場で朗読会を行った。朗読の訓練と鹿島鉄道存続運動の支援が目的。住民ら20人ほどが集まり、昔話に聴き入った。 |
2004年12月28日 朝日新聞 |
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★ 駅前フリーマーケット(町内出店者) ★ 鉄道グッズ即売会(鹿島鉄道、関東鉄道) ★ 鉄道模型運転会(関鉄レールファンCLUB) ★ 記念列車が走ります(石岡ー玉造間) 石岡10:09発 → 玉造町10:49着 14:37発 → 石岡15:05着 *石岡駅5番ホームで9:30から乗車先着100名に缶バッジを配布。玉造町駅側線退避中は車内 オープンスペースとし、子ども対象にぬり絵と制服・制帽着用で記念撮影。 ★ 親子で乗車すると子ども(1名)無料! ○ 主催 :玉造町駅ふるさと駅フェスタ実行委員会 (玉造町商工会内 0299ー55ー0581) |
鹿島鉄道・玉造町で駅フェスタ 2004年12月12日 朝日新聞 駅を情報発信の場にしようという「駅フェスタ」が11日から、鹿島鉄道・玉造町駅で始まった。駅前広場で鉄道グッズの即売会やフリーマーケットが開かれた。同鉄道唯一のディーゼル機関車が2両の客車を曳く特別臨時記念列車が仕立てられ、石岡−玉造町間を1往復した。 鉄道を利用する高校生達やレールファンらが訪れた。埼玉県北川辺町の仲沼和希さん(36)は私鉄の運転士。「普段はモーターで走る電車を運転しているけど、ディーゼルエンジンで動く機関車には別の魅力があります」と話していた。同フェスタは12日まで。 |
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常陸小川駅に今年もクリスマスツリーが登場しました。「かしてつ応援団」に加盟している小川高校生徒会が昨年に続いて設置したものです。12月24日まで、常陸小川駅をイルミネーションと共に飾ります。 設置の様子などは小川高校HPにある「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。 |
「今日の鹿鉄」と題して、つくば市上郷の会社員近藤良平さん(51)がその日その日の鹿島鉄道の電車風景を撮り、連日新しい写真をホームページ(HP)に載せている。撮った写真は数万枚。「鹿島鉄道の存続に関心を持ってもらえれば」。そんな願いで今日も鹿島鉄道を追いかけている。 HP「鉄の匂(にお)い」を立ち上げたのは数年前。02年8月からはHPにカウント計をつけ、アクセス数は4万6000件を超えた。 学生時代、鉄道ファンだった近藤さんが約30年ぶりにカメラを持ち、鉄道の写真を撮り始めたのは、長野県南信濃村の遠山森林鉄道跡地を再訪したのがきっかけだった。南アルプスの奥深く、戦中戦後にかけて材木搬出にあたった森林鉄道のかつての光景が、近藤さんの郷愁に火をつけた。「身近に鹿島鉄道があった。車両も景色もいい。なんとも言えないレトロ感ですよね」 それから毎日、玉造町にある勤務先への行き帰りにシャッターを切った。朝5時30分には車で家を出る。自作のダイヤグラムで電車の位置と時間を確認、先回りしてファインダーをのぞく。出社前、最低4カ所で撮影できるという。 デジタルカメラ3台を駆使、HPを作るパソコン4台も自作だ。「写真の整理のつもりでHPに掲載しているので苦労は感じない。鹿鉄の存続運動に少しでも役に立てたら」。電車が走る限り、撮影を続ける構えだ。 近藤さんのHPはhttp://homepage3.nifty.com/ryouhei/ ■キーワード「鹿島鉄道」 前身は1922年に設立された鹿島参宮鉄道。29年に石岡〜鉾田間27・2キロが完成、79年に関東鉄道から分離独立した。駅数は17。赤字経営が続き、沿線5市町村などが5年間で総額約2億円の公的支援を実施している。地元の高校、中学が「かしてつ応援団」を結成、存続運動に取り組んでいる。 |
常陸小川駅敷地内への公衆トイレの設置を玉里村長に要望しました。 詳しくは小川高校HPにあるかしてつ応援団のページをご覧下さい。 |
2003年10月末で廃線になったJR可部線(可部ー三段峡間)の再生を目指す「太田川流域鉄道有限会社」を設立した沿線住民が中心になって企画したものです。第1回鉄道まちづくり会議に参加した全国の存続運動団体の代表も参加しました。 「守る会」の代表も参加しました。 詳しくは太田川流域鉄道再生協会のHPをご覧下さい。 |
2003年10月に結成された「鉄道まちづくり会議」と「一畑電鉄沿線地域対策協議会」と平田市が共催したもので、地方鉄道への支援を国にアピールすることが大きな目的です。全国の鉄道事業者、関係自治体、市民団体が集いました。 「守る会」の代表も参加しました。 この会議で決議された「地方鉄道の活用に関する制度的・財政的支援を求める要望書」はこちら(PDF)。 |
玉造町甲の鹿島鉄道玉造町駅で1日夕、イルミネーション点灯式が行われ、駅舎やホームの待合室などがライトアップされた。沿線自治体で構成する鹿島鉄道対策協議会や同鉄道支援会議、高校生らの「かしてつ応援団」の共同企画「キラキロ・ピカピカ・イルミネーション」の一環で、同駅は実施5駅の1つ。 点灯式には、10月29日の飾り付け作業にも参加した玉造町駅実行委員会のメンバーや町立玉造中の生徒7人らが出席。橋本輝雄同実行委員長、坂本俊彦町長、玉造中生徒会の関野侑子さんら5人がボタンを押すと、帆引き船の形などに装飾されたイルミネーションが一斉に点灯した。 |
厳しい経営環境下にある鹿島鉄道の利用者を増やすための話題づくりとして、駅舎をイルミネーションで飾り電飾列車を走らせる「キラキラ・ピカピカ・イルミネーション」が11月1日にスタートする。 沿線自治体で構成する鹿島鉄道対策協議会や同鉄道支援会議、高校生らの「かしてつ応援団」が共同企画。関係者は28日、各駅で飾り付け作業を行った。沿線住民はもとより、鉄道ファンなどに広く鹿島鉄道へ目を向けてもらうことが狙い。 実施駅は有人の石岡、常陸小川、玉造町、鉾田の4駅と無人のいしおか南台駅。ほかに車両が2両。支援3団体が中心となり、沿線住民や同鉄道も参加して駅ごとに実行委員会をつくり、それぞれ自由に装飾した。費用は1駅(1車両)アタリ万円で、対策協議会が負担した。 常陸小川駅では支援会議や小川、玉里両町村関係者、小川高校の生徒や教師らが参加。駅舎入口側を重点に、100bにもなるという点滅電飾コードを屋根のひさしから波形に垂らし、壁面を飾り付けた。同駅では1日午後4時から、対策協議会メンバーらも出席して点灯式が行われる。 |
自転車積み目的地でサイクリング 「チャリンコ号」運行 11月27日 鉄道存続へNPO主催 2004年10月27日・茨城新聞 |
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自転車を積んで目的地まで行き、サイクリングを楽しむ企画「かしてつちゃrんこ号」が11月27日(土)、鹿島鉄道で運行される。同鉄道存続運動の一環で、石岡市のNPO「まちdくくり市民会議」(白井育夫理事長)が主催。鹿島鉄道対策協議会などが後援。沿線中高生徒会でつくる「かしてつ応援団」が協力する。 玉造町の桃浦から霞ヶ浦湖畔を通り、新選組の芹澤鴨らのゆかりの地を巡る。列車は石岡駅午前10時発、桃浦駅同10時20分着。帰りは坂戸駅午後3時47分発、石岡駅同5次16分着。東田中、玉里、新高浜各駅で乗降が可。復路は玉造町、桃浦からも乗車できる。 サイクリングは桃浦から道の駅玉造、芹沢鴨生誕地を回り、ほっとパーク鉾田(入浴)を経て坂戸駅へ出るモデルコースがあるが、参加者は配布される玉造、鉾田両町のマップを参考に、帰りの列車時刻にあわせた自主行動となる。 自転車を自分で用意することが参加の条件。鹿島鉄道石岡駅構内に参加者用の無料駐車場(申し込み先着20台)を確保するので、遠方からでも自転車搬入が可能。 参加費用はフリーきっぷ、パンフレット代などを含めて大人1500円、小学生以下1000円。募集定員は80人(先着順)。参加希望者は所定の申込書に記入し、費用を添えて石岡市「まちかど情報センター」へ申し込む。湯便振替口座、現金書留でも受け付ける。 問合せは同センター 0299(27)5171 メール:himawari@saturn.plala.or.jp |
■ 目 的 石岡市・玉里村・小川町・玉造町・鉾田町を結ぶ鹿島鉄道は、全長27.2qの単線鉄 道です。鹿島鉄道を題材とした絵画を募集し、利用促進、啓発を図る。 ■ テーマ 「未来へ残そう 鹿島鉄道」 鹿島鉄道を描いた絵にきれいな色を塗る ■ 応募資格 小学生未満(未就学児) ■ 応募規定 @用紙 指定の用紙(応募先、鹿島鉄道の有人駅と電車にある) A画材 絵の具、クレヨン、色鉛筆 B記入事項 題名、氏名(jふりがな) 住所 電話番号 学校 学年 組 ■ 応募締切 平成16年12月1日(水) ■ 作品展示 全作品を車内・駅舎に展示 ■ 主 催 鹿島鉄道対策協議会 鹿島鉄道支援会議 ■ 留意事項 @ 応募は一人何点でも可。 A 作品の著作権は主催者に帰属し、主催者が発行する印刷物、電子媒体 等で使用することがある。 B 応募作品の返却はしない ■ 応募先 石岡市役所企画部企画課 0299-23-1111(内線221) 玉里村役場企画開発課 0299(58)1111(内線320) 小川町役場総務課 0299(58)2111(内線210) 玉造町役場企画課 0299(55)0111(内線221) 鉾田町役場企画課 0291(33)2111(内線222) ■ 応募先 鹿島鉄道対策協議会事務局 (石岡市企画部企画課) 石岡市大字石岡3165-2 п@0299(23)111(内線221) *募集要項より |
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↑↓車内に用意されたぬりえ用紙 | |
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■ 目 的 石岡市・玉里村・小川町・玉造町・鉾田町を結ぶ鹿島鉄道は、全長27.2qの単線鉄 道です。鹿島鉄道を題材とした絵画を募集し、利用促進、啓発を図る。 ■ テーマ 「未来へ残そう 鹿島鉄道」 鹿島鉄道を広く紹介できる絵画(鹿島鉄道を描いたもの、車窓から見える風景、こ んな鹿島鉄道になったらいいなあと思うもの、など ■ 応募資格 小学生 ■ 応募規定 @規格 四つ切り画用紙サイズ(54×38a) A記入事項 題名、氏名(jふりがな) 住所 電話番号 学校 学年 組 ■ 応募締切 平成16年12月1日(水) ■ 入賞発表 平成17年1月中旬(入賞者には郵便又は電話で連絡) ■ 賞 品 金賞 3名 スケッチブックと絵の具セット 銀賞 6名 スケッチブック 参加賞 鹿島鉄道1日フリーキップ小人用(550円)引換券 ■ 作品展示 全作品を車内・駅舎に展示 ■ 主 催 鹿島鉄道対策協議会 鹿島鉄道支援会議 ■ 留意事項 @ 応募は一人何点でも可。ただし、未発表作品に限る。 A 原則として一人一賞 B 作品の著作権は主催者に帰属し、主催者が発行する印刷物、電子媒体等で使用するこ とがある。 C 応募作品の返却はしない ■ 応募先 石岡市役所企画部企画課 0299-23-1111(内線221) 玉里村役場企画開発課 0299(58)1111(内線320) 小川町役場総務課 0299(58)2111(内線210) 玉造町役場企画課 0299(55)0111(内線221) 鉾田町役場企画課 0291(33)2111(内線222) ■ 応募先 鹿島鉄道対策協議会事務局 (石岡市企画部企画課) 石岡市大字石岡3165-2 п@0299(23)111(内線221) *募集要項より |
鹿島鉄道作成のカレンダー好評 2004年10月21日 朝日新聞 |
茨城県庁構内で10月23(土)、24日(日)の2日間行われる「大好きいばらき県民まつり」に、今年初めて鹿島鉄道もブースをつくり、出展します。「秋風に誘われて鹿島鉄道の旅」のテーマで展示内容を検討中とのことです。 「大好きいばらき県民まつり」については、茨城県のHPをご覧下さい。なお、鹿島臨海鉄道も出展するそうです。 |
昨年に続いて「かしてつチャリンコ号」が運行されます。列車に自転車を積んでサイクリングする企画です。10月中旬に募集が始まります。石岡市の「まちづくり市民会議」が中心になっています。 |
鹿島鉄道支援会議が主体となって、初めての試みとして駅と列車のイルミネーションが行われます。 石岡駅、南台駅、常陸小川駅、玉造町駅、鉾田駅と列車2両です。各駅のイルミネーションはそれぞれに実行委員会を組織して行われます。 11月1日に点灯式を行い、1月上旬まで点灯するとのことです。準備が始まりました。 |
毎年恒例の鉄道の日イベント。鹿島鉄道は11月6日(土)に実施します。石岡機関区の一般公開、鉾田駅での模型運転会など、記念列車の運行が主な内容です。詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 |
小川高校の文化祭では毎年「鹿島鉄道」の展示などを行っています。昨年は関鉄レールファンCLUBによる「鉄道模型運転会」も行われました。 10月9日(土)に公開される今年の文化祭では、鹿島鉄道のキハ600形の実物大模型の作製などを中心にした展示が行われます。 詳しくは小川高校のHPをご覧下さい。 |
鹿島鉄道を使いやすくするために、「かしてつ応援団」が「鹿島鉄道応援募金」を始めました。トイレの新築・改修、駅のペイントなどの費用に使うそうです。 詳しくは、小川高校HP内にある「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。 |
鹿島鉄道の車両を利用したサイクリングツアーが行われます。 11月14日(土) 霞ヶ浦ふれいあいランドに集合し、玉造町駅から石岡駅まで自転車を乗せて行き、常陸風土記の丘、恋瀬川サイクリングロード、霞ヶ浦湖岸を通って霞ヶ浦ふれあいランドに戻るコースです。 詳しくはHMBアウトドアクラブのHPをご覧下さい。 |
昨年に引き続いての発売です。1部1000円。CDケースに入っています。 詳しくは鹿島鉄道HPをご覧下さい。 |
2003年11月に福井県勝山市(えちぜん鉄道の終点にある市)で、「鉄道まちづくり会議」が結成されました。地方鉄道の存続と活性化を目的に、鉄道事業者、沿線自治体、支援団体などが一緒に活動していくための組織です。 第1回の「鉄道まちづくり会議」が島根県平田市で開催されます。 2004年11月6日(土) 島根県平田市(一畑電鉄沿線) 主催: 一畑電鉄地域対策協議会(島根県、松江市、出雲市、平田市、大社町) 平田市 鉄道まちづくり会議 2003年11月の設立総会には、「鹿島鉄道を守る会」も参加しました。茨城県からは鹿島臨海鉄道も参加しました。今回も、「鹿島鉄道を守る会」として参加を予定しています。 |
玉造町が玉造町駅の敷地内に公衆トイレを新設するための準備をしています。年内には完成の見込とのことです。 |
5月の鹿島鉄道対策協議会総会で指摘された通学定期代の問題について、鹿島鉄道は高校生の意識調査をアンケート形式で実施しています。沿線の高校にアンケート調査を依頼するという形です。 【質問項目】 「通学定期を購入しているか」「鉄道を利用しない理由」「通学定期代」を今より安くした場合、定期券を購入して鉄道を利用するか」など |
鹿島鉄道の沿線でも宅地分譲が行われています。9月11日に新聞に折り込まれた山義地所(梶jのチラシには、玉里駅から徒歩1分と、鹿島鉄道沿線であることをPRしています。また、左の写真のように「がんばれ鹿島鉄道」という紹介もしてありました。 |
石岡市のNPO「まちづくり市民会議」(白井育夫理事長)主催による鹿島鉄道「街作り市民号2004」が8月28日運行され、150人の市民らが車内で飲食、談笑しながら行く夏の小さな旅≠楽しんだ。 経営難に直面する鹿島鉄道の存続運動の一環として取り組まれた「市民号」運行は、今年で3回目。市内商店街が飲食物の手一興を快く引き受けるなど恒例事業として定着し、参加申し込みもキャンセル待ちが出るほどになった。 この日は3両編成の気動車に満員の乗客を乗せて石岡−鉾田駅間を往復した。午後5時45分石岡駅を出発し、途中、速度を抑えて車中から筑波山に沈む夕日をゆっくり楽しむ演出も用意されていたが、あいにくの曇り空で断念。参加者は車内の特設テーブルを囲んで懇親を深めた。 鉾田駅には午後7時前に到着。参加者は同町の「鉾神社のまつり」を楽しんだ後、同駅で名物のたい焼きなどを土産に買い求め、再び交流しながら帰途についた。 |
鹿島鉄道と関鉄レールファンCLUBの共催で、「霞ヶ浦湖畔・浴衣モデル撮影会」が開催されます。浜駅近くのアサザ群生地を中心に行われます。 詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 開催日: 9月4日(土) 時 間:10:30〜15:00 集合場所:浜駅 会費:無料 参加資格:鹿島鉄道1日フリーきっぷ持参者 申し込み: 氏名・住所・年齢・連絡先を明記し、関鉄レールファンCLUB事務局へFAXで。 FAX : 03-5360-8132 |
仕事で霞ヶ浦湖畔の玉造町あたりを時々走る増す。のどかな田園風景と霞ヶ浦、筑波山そしてその中をのんびり走る鹿島鉄道。残しておきたい風景と思うのは私一人ではないと思います。 高校生が存続を願い、運動を続けていると耳にしました。沿線の行政も乗車券と食事券などがセットになったクーポンを発行しました。この種の存続運動でいつもポイントになるのは住民の反応であり、動きです。同じようなことが県北の地、常陸太田でも起こっています。「住民一人が1回乗車すれば…」と計算するのは簡単ですが。 幕末の時代、憂国の志士芹沢鴨らを排出した土地柄。そして私も青年時代、篤き心をモヤした青年団の歴史では、戦後の復興期、郷土再建のため県内の青年に大同団結の大号令を発したのは玉造の青年達でした。平成の今、何を自分たちの課題ととらえ、行動するのか先人たち見ている気がします。ものカネではない価値観に思いを寄せ自らも行動しなければならないと思うこのごろです。(瓜連町 会社員 46歳) |
鹿島鉄道・ひたちおがわ駅構内にて。毎週土・日のオープンカフェはもうおなじみですよね。今回はカフェの仕掛け人Cafe@kyboとしばのやのジョイント企画。田園地帯を吹き抜ける爽やかな風を感じ、DD901形機関車を眺めつつ、キリン樽生ビールでぜいたくなひとときを…とっておきのおつまみもご用意致します。是非鹿島鉄道に乗ってお越し下さい。夏休み最後の日曜日は、車をやめて「かしてつ」で心ゆたかなスローライフをお楽しみ下さい。 |
たまりうさぎまつりの玄関口に位置づけられた常陸小川駅で、関鉄レールファンCLUBによる鉄道模型運転会が行われ、賑わいました。同時に常陸小川駅に保存されているDD900形機関車に現役当時のプレートをつけた撮影会もありました。また、うさぎまつりヘッドマークをつけた「うさぎ列車」も運転されました。 常陸小川駅の倉庫では、オープンカフェも開かれました。 |
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鹿島鉄道(本社事業所石岡市、小野里忠士社長)は、フリーきっぷと石岡市内での昼食がセットになった「小さな旅・共通クーポン」(二千円)を三十日から発売する。利用促進策の一つとして、経営支援のため沿線五市町村でつくる鹿島鉄道対策協議会(会長・横田凱夫石岡市長)が発案した。鉾田駅および玉造駅で取り扱う。 共通クーポンの内訳は千百円が同鉄道フリーきっぷ代、九百円が飲食代など。今回発売されるのは「常陸風土記の丘クーポンセット」「小さな旅クーポン」の二種類。 前者は、有料エリア入園券と園内の曲屋(まがりや)での風土記そばなどの食事券付き。石岡駅から同園へは「巡回バス(百円)が便利」として、裏面に巡回バスの時刻表を載せてある。 後者は、市内の中華料理「稲吉屋」のランチがセットされている。石岡駅から市街地を散策し、国分寺や陣屋門などの史跡、チャレンジショップ、まち蔵・藍などの新旧名所を巡るコースで、途中、昼食休憩といった利用ができる。 フリーきっぷは乗車当日の一日に限り有効だが、食事券などについてはいつでも切り離して使用できる。 同鉄道対策協議会の事務局を務める石岡市企画課は「食事券については今後、協力店を増やす方針。鉾田町や玉造町などで利用できる食事券付きクーポンを石岡駅で売り出すことも、先行きは検討する」と話している。 詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 |
8月22日(日)、玉造町駅を会場に鉄道教室を開きます。同イベントは低年齢層を対象に、鹿島鉄道に親しんで頂くため、キハ600形車両を同駅貨物線に終日退避させてオープンスペースとし、制服を着て運転席や車両と記念撮影ができる場を提供するなど、次代を担う子供達にふるさとの鉄道の認識と理解を高めて頂くため、社員並びに関鉄レールファンCLUBのスタッフがゲストティーチャーとして質問等を受け付けるなど、鹿島鉄道に関するレクチャーも併せて行います。待合室では鉄道模型を使用したレクチャーも行い、夏休みの思い出づくりと、自由研究テーマに活用できるきっかけづくりを提供します。なお、小学生未満のお子様は保護者の同伴でお願いします。当日は参加者にもれなく「内燃動車こども運転免許証」を発行しプレゼント致します。イベント開催時間は10:00〜16:00まで。詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 問い合わせ先 鹿島鉄道鉄道課 0299-23-2358 −KASIMA RAILWAY COMPANY PRESS NEWS RELLASE より− |
8月7日(日)、常陸小川駅を会場に鉄道模型運転会とDD900形車両撮影会を開きます。鉄道模型運転会は関鉄レールファンCLUBの会員がオリジナル製作した鹿島鉄道や関東鉄道の模型車両(縮尺1/80・1/150)がノンストップで運行されます。また、希望者はコントローラーを操作できます。一方、同駅貨物側線構内に静態保存しているDD900形内燃機関車に実物の形式プレートを装着し、終日撮影できる場を提供します。当日は、「たまりうさぎまつり」の会場玄関駅として位置づけ、ヘッドマークを装着した「うさぎ列車」が16本運行されます。うさぎ列車は普通乗車券・1にちフリーきっぷでご乗車でき、模型運転会場で1日フリーきっぷを提示頂くと、先着100名様(1人1個)にヘッドマークと同デザインの缶バッジをプレゼントします。イベント開催時間は9:00〜16:30まで。 鉄道模型運転会の常陸小川駅開催は今回初めてです。この日開催される玉里村の「うさぎまつり」に協賛する形で実施します。「ウサギまつり」への参加際は、鹿島鉄道をご利用下さい。詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。 「うさぎまつり」については玉里村のHPをご覧下さい。 |
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NPO法人ん「まちづくり市民会議」では、夏に恒例の「まちづくり市民号」、秋には初企画「ちびっこドキワク体験号」を、そして「かしてつチャリンコ号」を鹿島鉄道協力のもと、実施します。 さあ!みなさんも、新選組ブームに沸く“参宮線”へ、霞ヶ浦湖畔をレトロに走る“かしてつ”へ、乗りにきませんかー (NPO法人「まちづくり市民会議」のチラシより) 問い合わせは 石岡市の「まちかど情報センター」 0299-27-5171 himawari@saturn.plala.or.jp http://business1.plala.or.jp/matikado/ |
まちづくり市民号2004 8月28日(土) さよなら、石岡・玉里・美野里・八郷!合併で消える名称に別れを惜しみつつ、交流人口拡大・鹿島鉄道存続運動への架け橋にを目的にした、恒例行事。もちろん、近所・団体での参加も大歓迎! 運転区間:石岡−鉾田往復 募集人員:150名 |
ちびっこドキワク体験号 10月9日(土)〜10日(日) 秋薫沿線で多くの体験をし、温泉に浸かって、夜は何と気動車の中でそれぞれの「基地」を作って就寝。目覚ましは始発列車の音?!何が起こるか分からない、「ミステリー列車」! 実施区間:鹿島鉄道全線 募集人員:50名 *募集開始は9月1日からとなります |
かしてつチャリンコ号 11月27日(土) 自分の自転車を気動車に積み、桃浦から霞ヶ浦の湖岸をサイクリングして、晩秋の小さな旅を満喫。最後に温泉に浸かっていい気分♪ 実施区間:往路 石岡→桃浦 復路 坂戸→石岡 募集人員:80名 *募集開始は10月1日から |
鹿島鉄道は恒例となった夏休みにも学生用1日フリーキップを発売しました。 1日乗り放題の切符です。 小学生 : 550円 、中学・高校 : 1100円 発売期間: 7月21日〜8月31日 |
鹿島鉄道・常陸小川駅の倉庫でオープンカフェ 作品展やコンサートなども開催 2004年7月21日・茨城朝日 |
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「鹿島鉄道沿線の景観の美しさを多くの人に知ってもらいたい、周辺地域への情報発信、多くの人々に交流の場を提供したい」と、石岡市国府にあるCafe@kybo(カフェキーボー)の成田清和さん(38)を中心とした同店スタッフが、玉里村田木谷の常陸小川駅構内小倉庫を改装し、5月からオープンカフェを開いている。 可へは、毎週土、日曜午前10時から午後7時に営業。同市の彫刻家・鶴見修作さんや、地元の人の絵画が展示され、コンサートが開かれることもある。メニューは自家焙煎した水出しコーヒー(150円)、キウイフルーツジュース(200円)、ビール、ワイン(200円)など。 日が暮れると、倉庫内はアンティークランプなどで照らされ、肥料、線路の廃材などが放置され、解体寸前だったとは思えない幻想的な空間となる。「ここでしか味わうことの出来ない雰囲気で、とても贅沢な気持ちにしてくれる」と東京から来るリピーターもいるという。 成田さんたちは、作品展やコンサート以外にもフリーマーケットや地元特産品の販売、建物を生かした演出など、様々な井弁の構想を練っている。「コンセプトがあって、文化を発信している作品、人であればどなたでも」とアート作品、コンサート出演者を随時募集している。詳しくは0299(23)1100カフェ・キーボー 成田さんへ。 |
NHK総合テレビの「ふるさとすてき旅」でも紹介されましたが、石岡市の中町商店街の「夢市場」で「カフェ・キーボー」を開いている成田さんが、常陸小川駅の倉庫で「オープンカフェ」を土曜日と日曜日に開いています。 みなさんものんびりゆったり走る鹿島鉄道を眺めながら、のんびりしませんか。 |
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上信鉄道愛好会が主催し、群馬県前橋市の群馬県庁で行われました。 「守る会」からも参加しました。 詳しくは、上信鉄道愛好会のHPをご覧下さい。 |