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★ 2004年11月1日、午後4時から一斉に点灯式 ★ 石岡駅 石岡南台駅 常陸小川駅 玉造町駅 鉾田駅 ★ イルミネーション列車が2両運行 ★ 1月中旬まで |
鹿島鉄道を支援する、鹿島鉄道対策協議会・鹿島鉄道支援会議・かしてつ応援団は、鉄道利用者の増加に向けた企画として、沿線住民はもとより広く関東一円に情報発信性の高いイベントとして、「キラキラ・ピカピカ・イルミネーション」を実施します。この話題性に富んだ情報を発信しながら、新規の乗客を発掘し利用者像につなげます。 |
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存続の願い込め駅舎と車両電飾 鹿島鉄道 2004年11月15日 茨城新聞 鹿島鉄道を支援する鹿島鉄道対策協議会(沿線自治体で構成)と住民組織の支援会議、高校生たちの「かしてつ応援団」が共同企画した駅の「キラキラ・ピカピカ・イルミネーション」の点灯式がこのほど、常陸小川駅と鉾田駅で行われた。 常陸小川駅の点灯式には伊能淑郎小川町長、鶴町庄二玉里村助役ら自治体関係者、住民と鹿島鉄道、地元高校生らが出席。伊能町長や支援会議メンバーの実行委あいさつの後、小川高前生徒会長の大枝岬君が「多くの人が利用している鹿島鉄道をぜひ存続させてほしい。そのための運動を、今後も継続させたい」と決意を述べた。 イベントとして民話の朗読劇や和楽器の演奏などが行われ、参加者らを楽しませた。 一方、鉾田駅での点灯式には対策協議会副会長の鬼沢保平町長、実行委の住民、かしてつ応援団の中高生が参加。イルミネーションに点灯後、鉾田南中吹奏楽部の演奏などで盛り上げた。 両駅のほか石岡、玉造町と無人のいしおか南台駅の合計五駅、車両二両を電飾。 年明けまで夕方から午後十時ごろの時間帯に点灯され、乗降客らの目を楽しませる。 |
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豆電球でPR 鹿島鉄道 2004年11月15日 朝日新聞 鹿島鉄道をPRしようと、今月から同鉄道の有人駅など5駅と2sgは了が豆電球で飾られている。「キラキラ・ピカピカ・イルミネーション」と名付けられ、来年1月中旬まで続けられる。 同鉄道を支援する地元市町村や対策協議会、支援会議、沿線の高校や中学校でつくる「かしてつ応援団」などが、それぞれの駅に思い思いのアイデアで飾り付けた。 玉造町駅では約200bの長さに電線を張り、派引き船や筑波山をかたどって霞ヶ浦をイメージした。1日にあった点灯式では、坂本俊彦玉造町長らがスイッチを押すと色とりどりの豆電球がともった。 玉造中3年の関野侑子さん(15)は「鹿島鉄道からの風景はとてもきれい。だから、鉄道はいつまでも残したい。町の活性化も願ってスイッチを押しました」と話していた。 |
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▼ 11月1日 15:50〜16;50 ▼ @カフェ・キーボーふるさとルネサンスの「表現者しゅわーど」による朗読劇 「鎖連読 潮の道」 A「ふたりユニット 柴藤護摩(さいとうごま)」による「伝統和楽器による“OHAYASI Jam Session」” *きりえトーロー展示(駅ホーム) |
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玉造町甲の鹿島鉄道玉造町駅で1日夕、イルミネーション点灯式が行われ、駅舎やホームの待合室などがライトアップされた。沿線自治体で構成する鹿島鉄道対策協議会や同鉄道支援会議、高校生らの「かしてつ応援団」の共同企画「キラキロ・ピカピカ・イルミネーション」の一環で、同駅は実施5駅の1つ。 点灯式には、10月29日の飾り付け作業にも参加した玉造町駅実行委員会のメンバーや町立玉造中の生徒7人らが出席。橋本輝雄同実行委員長、坂本俊彦町長、玉造中生徒会の関野侑子さんら5人がボタンを押すと、帆引き船の形などに装飾されたイルミネーションが一斉に点灯した。 |
鹿島鉄道に「光」を 列車と5駅に電飾 対策協議会や高校生ら企画 2004年10月31日 茨城新聞 厳しい経営環境下にある鹿島鉄道の利用者を増やすための話題づくりとして、駅舎をイルミネーションで飾り電飾列車を走らせる「キラキラ・ピカピカ・イルミネーション」が11月1日にスタートする。 沿線自治体で構成する鹿島鉄道対策協議会や同鉄道支援会議、高校生らの「かしてつ応援団」が共同企画。関係者は28日、各駅で飾り付け作業を行った。沿線住民はもとより、鉄道ファンなどに広く鹿島鉄道へ目を向けてもらうことが狙い。 実施駅は有人の石岡、常陸小川、玉造町、鉾田の4駅と無人のいしおか南台駅。ほかに車両が2両。支援3団体が中心となり、沿線住民や同鉄道も参加して駅ごとに実行委員会をつくり、それぞれ自由に装飾した。費用は1駅(1車両)アタリ万円で、対策協議会が負担した。 常陸小川駅では支援会議や小川、玉里両町村関係者、小川高校の生徒や教師らが参加。駅舎入口側を重点に、100bにもなるという点滅電飾コードを屋根のひさしから波形に垂らし、壁面を飾り付けた。同駅では1日午後4時から、対策協議会メンバーらも出席して点灯式が行われる。 |