来年の2月15日に、マイレール・フォーラムを開催します
詳しくは沿線情報案内のページをご覧下さい。
小中高生向けに、冬休み用フリーキップを発売 (12/23〜1/7)
詳しくは「頑張る「頑張る!鹿島鉄道」のページをご覧下さい。
玉造町民が駅舎を清掃 鹿島鉄道の5駅 2003年12月19日・茨城新聞 |
鹿島鉄道を利用する中学生や高校生らの健全な育成を図ろうと、玉造まちづくり協議会(岡本正敏会長)のメンバー10人がこのほど、玉造町内5つの駅舎や待合室をボランティアで清掃したり、落書き消しを行った。 清掃や落書き消しが行われた駅は、桃浦、八木蒔、浜、玉造町、榎本の計5駅。メンバーは2班に分かれ、最後の玉造町駅で全員が集合した。 作業は半日がかりで行われ、最後の玉造町駅ではホームの待合室を清掃し、壁に白い塗料を塗って落書きを消していた。 作業に同行した同鉄道員は「とてもありがたい」と感謝の言葉を表していた。 岡本会長は「落書きを単位消すだけではなく、今後どうやって落書きをなくすかが大切だ」と語り、落書き対策づくりに目を向けていた。 |
玉造町駅・ふるさと駅フェスタを12月13,14日に開催
詳しくは沿線情報案内のページををご覧下さい。
「鹿島鉄道利用のお願い」を作成し、配布中 2003年12月
鹿島鉄道で無料貸自転車サービス開始 2003年12月
常陸小川駅にクリスマスツリーが登場! 12月2日 小川高校生徒会が待合室に設置しました。6月の七夕飾りに続く駅のデコレーションです。詳しくは小川高校HP内の生徒会のページに紹介されています。 |
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自転車乗せて沿線の旅 かしてつチャリンコ号走る! 2003年11月22日
讀賣新聞・2003年11月27日
自転車と一緒に乗り、サイクリング。鹿島鉄道でこのほど、自転車ごと移動するイベント列車「かしてつチャリンコ号」が運行し、親子連れなど45人が参加した。
詳しくはこちらの記事(画像ファイル)をご覧下さい。
2回目の鹿島鉄道支援会議がありました 2003年11月21日
会議の内容は、小川高校HPのかしてつ応援団のペーシに紹介されています。
鹿島鉄道の歴史を紹介 玉里村総合文化センターで展示会を開催中 2003年11月
詳しくは沿線情報案内のページをご覧下さい。
2回目の鉄道車両運転会がありました 2003年11月15日
11月26日の茨城朝日に紹介されましたので、こちらの記事(画像ファイル)をご覧下さい。
鹿島鉄道存続問題資料集を作成 2003年11月21日
2001年12月から現在までの存続問題に関する新聞記事や各種資料を集めた資料集を小川高校生徒会が作成しました。詳しくは小川高校HPのかしてつ応援団のページをご覧下さい。
鹿島鉄道支援会議が初会合 存続へ意見交換 2003年10月29日
鹿島鉄道の利用促進策などを住民側からさぐるための「鹿島鉄道支援会議」の初会合が10月29日に石岡市役所で開かれました。これで、鹿島鉄道を支援するための3つの組織が揃いました。県と沿線自治体で作る「鹿島鉄道対策協議会」、国(国土交通省関東運輸局)が主催する「鹿島鉄道活性化検討委員会」、住民が中心になる「鹿島鉄道支援会議」が、それぞれの役割を発揮して、鹿島鉄道を活性化することが期待されています。
経営不振が続く鹿島鉄道の利用促進策などを、住民側から探る「鹿島鉄道支援会議」が29日発足した。6月にスタートした国・県参加の「活性化検討委員会」とともに、沿線自治体首長らで構成する「対策協議会」が今年2月の会合で設置を決めていた組織。鉄道利用者の立場で、活性化につながるイベントなどを具体的に検討し、提案する。 同会議の委員は、沿線の石岡、鉾田、小川、玉里の各市町村から2人、玉造町から1人の合計9人。自治会や商工会、学校関係、NPO(民間非営利団体)など、分野はさまざま。事務局は石岡市企画課が務める。 初会合は石岡市役所で開かれ、会長と副会長を互選し、規約を決定。その後、鹿島鉄道の経営状況と、対策協議会及び活性化検討委員会などの取り組みについて、事務局から説明を受けた。 引き続き今後の活動について意見交換。「鉄道が廃止されると、高校生をはじめ困る人が必ず出る」などとし、鉄道存続を前提にできることを検討することで一致した。 しかし、「収支のバランスを取るために、鉄道側の要請に基づき、県と沿線自治体で5年間で約2億円の公的支援を決定、実施中だが、計画通りに進まず02年度は赤字、03年度も赤字見通し」という説明に各委員とも厳しい表情。「赤字を止めることが大事。そのためには鉄道利用を増やす以外ない」として、次回に具体的なアイデアを持ち寄り、議論する。 支援会議委員は次の通り。(敬称略) ▽会長 佐古田実(石岡市区長会連合会長) ▽副会長 橋本照雄(玉造町、建築士) ▽委員 菅原太郎(石岡市,NPOまちづくり市民会議) 菊山光夫(鉾田町借宿区長) 中根節男(同町立南中学校長) 立村忠(小川町区長会長) 栗又衛(県立小川高校教諭) 内田保(玉里村商工会副会長) 田仲洋一郎(同商工会青年部会員) |
NPO法人「まちづくり市民会議」のかしてつチャリンコ号実行委員会が主催します。 | |
鹿島鉄道では、この夏から車内に自転車を持ち込める「サイクル&トレイン」の運用を開始しています。 ほんのり染みとおる晩秋の風とともに、石岡駅から、ご自分の自転車を気動車に積み、桃浦から霞ヶ浦の湖岸をサイクリングして、晩秋の小さな旅をしませんか? |
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日時 | 11月22日(土) *雨天時は11月29日(土)に延期 |
運行ダイヤ (予定) |
石岡駅のみで乗降・自転車積みおろし 往路: 石岡駅9:56発 → 桃浦駅10:16着 復路: 玉造町駅14:29発 → 石岡駅14:58着 |
募集定員 | 100名 (最小催行人員:50名) *募集定員を満たした時点で締め切り |
参加費用 | 大人:1200円 小人(満4歳以上小学生以下):600円 *共に乗車券・パンフレット代込み |
サイクリング モデルコース |
桃浦駅 → 霞ヶ浦湖岸 → 道の駅玉造(昼食) → 霞ヶ浦ふれあいランド → 玉造町駅 |
参加条件 | 自分の自転車を石岡駅まで持ってこられること |
申し込み方法 | 申込書に記入し、参加費用を添えて、石岡市「まちかど情報センター」へ |
問い合わせ先 | 石岡市「まちかど情報センター」 0299−27−5171 |
後 援 | 茨城県、鹿島鉄道対策協議会(沿線5市町村)、石岡市教育委員会 |
協 力 | 鹿島鉄道(株) 石岡市子供会育成会連合会 他 |
小学生92名が体験乗車 10月17日
石岡小学校の児童92名が、総合学習の一環として玉造町のふれあいランドで水辺の環境保護をテーマに学習することになり、その交通手段として、鹿島鉄道を利用しました。行きは玉津売り町駅で降り、帰りはふれあいランドから霞ヶ浦湖岸を歩いて、浜駅から乗車しました。
これは鹿島鉄道活性化検討委員会が鹿島鉄道を利用した実証実験として行ったものです。
鹿島鉄道は、11月1日に「鉄道の日」イベントを開催しましました
記念列車の運行、石岡機関区の一般公開、鉾田駅でのグッズ・鉄道用品即売会、鉄道模型運転会が行われました。詳しくは、チラシ(約100kバイト)又は、鹿島鉄道のHPをご覧下さい。
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「かしてつ応援団」が日本鉄道賞を受賞 10月14日
昨年創設された日本鉄道賞。鉄道の活性化に貢献した会社や団体に贈られる賞ですが、今年は「バリアフリー」と「地方鉄道の活性化」に貢献した会社・団体が対象でした。「かしてつ応援団」(鹿島鉄道沿線中高生徒会連絡会)は「地方鉄道の活性化に貢献した」として、日本鉄道賞の表彰選考委員会特別賞を授与されました。詳しくは小川高校HPにある「かしてつ応援団」のページをご覧下さい。
「鉄道車両運転体験」がスタート 10月18日〜、毎月第三土曜
石岡機関区内で、気動車を体験運転する企画が、10月18日からスタートしました。毎月第3土曜日に実施されます。詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。
10月11日(土) 小川高校の文化祭で、鹿島鉄道の展示、鉄道模型運転会も
「かしてつ応援団」の中心になっている小川高校で、10月11日(土)に文化祭が一般公開されまました。その中で、鹿島鉄道の展示が行われました。関鉄レールファンCLUBによる鉄道模型運転会も実施されました。詳しくは小川高校のHPをご覧下さい。
緑とベージュのツートンカラー、新しい塗装の車両が登場 2003年9月 鹿島鉄道は車両の塗装を新しいデザインに変えていますが、今回は1957年生まれの気動車(キハ431)を、オレンジとベージュから緑とベージュのツートンカラーに変更しました。 |
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03年9月10日・朝日新聞 利用客増や赤字軽減に努力する鹿島鉄道は、年代ものながら現役を続けるキハ600形車両を模したオリジナルチョロQを24日から販売する。 同鉄道によると、現役のキハ601、602車両は、1936(昭和11)年と翌年の製造。1965〜66年に中古で購入し、改造しながらも走り続けている。これほど年代ものの車両は全国でも珍しい。 このため、玩具メーカーの「タカラ」(東京)に、2両連結のチョロQ=写真=6千セットの製造を依頼した。 価格は1セット1100円(消費税込み)。石岡車掌区、常陸小川、玉造町、鉾田各駅で販売する。 通信販売の場合は、はがきに郵便番号、購入セット数を書いて、 〒315ー0001 石岡市石岡白久台431-4、鹿島鉄道車掌区「チョロQ」係へ。1セット160円(2セット240円、4セットは390円)の送料と、代金引換手数料320円が必要。 問い合わせは車掌区(0299ー22ー4748)だが、рナの申し込みはできない。 |
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03年8月30日 朝日新聞 利用客減少で赤字運行に悩む鹿島鉄道(石岡〜鉾田)が、自転車を無料で持ち込める「サイクル&トレイン」サービスを始めた。夏休みは悪天候も響いて利用は少なかったが、「秋の行楽シーズンや大型店での買い物にも便利」と沿線住民らに呼びかけている。 鹿島鉄道によると、各車両の最後部の床にビニールテープを張って自転車置き場にした。自転車は1人1台、全17駅で無料で車内に持ち込める。時間は平日の午前9時半〜午後3時と、土日祝日は終日。 ただし、1車両5〜10台に限るほか、JRは折りたたみ自転車以外は持ち込めないため、団体利用や石岡駅利用は鹿島鉄道石岡車掌区(0299・22・4748)への問い合わせ・申し込みが必要だ。 |
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鉾田のお祭りに合わせて、臨時列車を運行しています ★ 8月26日(火)〜28日(木) 鉾田駅22:27 → 玉造町駅22:48 → 常陸小川駅23:04 → 石岡駅23:19 ★ 通常は回送になる車両を運用しています |
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石岡のお祭りには 鹿島鉄道で行こう! 9月14日(日)〜16日(火) |
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鉄道模型運転会がありました 8月23日 鉾田駅ステーションギャラリー |
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石岡駅に2つの看板が出来ました JRホームから見えるように、アサザとサイクルトレインの看板が設置されました。ビオトープもJRホームから見えます。 (2003年8月) |
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まちづくり市民号 鹿島鉄道存続へ快走 180人が小旅行満喫 03年8月20日・茨城新聞 鹿島鉄道の特別列車「まちづくり市民号」が16日夕、石岡−鉾田駅間を往復運行された。石岡市のNPO法人「まちづくり市民会議」(島田哲理事長)が、どう鉄道存続運動の一つとして昨年に続き企画。今年は鉾田町の花火大会見物をメーン行事に組み込んだが、あいにくの雨模様で中止となった。それでも参加者は180人に上り、3両編成でほぼ満席状況。往路は横田凱夫史料も乗車した。 市民号は石岡駅を午後5時45分出発し、途中、南台、東田中の2駅に停車し、約1時間で鉾田駅に到着した。参加者は孫と一緒のお年寄り、若いカップル、親子連れなどさまざま。各車両とも通路にテーブルを固定し、飲食しながら小さな旅≠楽しんだ。 車内放送を通して横田市長は「鹿島鉄道存続のため、行政も支援を決めている。昨年に続き大勢参加があることは、住民のみなさんの熱意の表れと実感している」とあいさつした。 花火大会見物が中止になったため、市民号は鉾田駅到着後、約20分で折り返し出発。参加者はこの間、同駅名物のたい焼きなどを土産に買い求めていた。 帰りの車内でも、参加者の和やかな交流が続いた。 市民号は県や沿線5市町村の鹿島鉄道対策協議会などが後援。協賛の石岡市内商店街、企業から菓子や飲み物、つまみ類の提供を受けた。 市民会議の菅原太郎実行委員長(25)は「市民号が存続運動の架け橋になるように、という思いで取り組んでいる。来年もぜひ続けたい」と話していた。 |
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玉里村立史料館 平成15年度参考展示 鹿島鉄道 時代と共に走りつづけ、人々に愛されたローカル線 ◆期間:平成15年8月16日(土)〜12月21日(日) 開館時間:午前9時〜午後5時 休館日:毎週月曜日・祝祭日 入館料無料 ◆玉里村立史料館 … 玉里村総合文化センター内 рO299(26)9111 ◆内容紹介(チラシより抜粋) 鹿島鉄道の歴史を、写真や記念品、鉄道用具などを中心に紹介しよ うという展示になっています。この機会にぜひご覧いただき、ふるさと を支えた交通の歴史に触れていただければ幸甚です。 ◆関連行事:鹿島鉄道に乗ろう! *9月28日(日)午前10時 玉里村海洋センター駐車場集合 *定員30名 *参加費(交通費実費):小学生520円/中学生以上1040円 *申込締め切り:9月21日(日) *鹿島鉄道に乗って玉造町駅まで行き、名所旧跡を巡ります。 *申込先:玉里村総合文化センター窓口 |
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玉里村立史料館の展示内容 昔使われていた鉄道用品や写真などを展示しています。 |
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かつて使われていたタブレット | 使われていたはっぴ | |
走れ!鹿島鉄道 カステラ新商品 玉造の菓子店 存続の願い込め販売 03年8月16日・茨城新聞 存続の危機に立たされている鹿島鉄道を応援しようと、沿線の玉造町にある菓子店が7月から鉄道存続の願いを込めた新商品のカステラを製造・販売sている。名付けて「走れ!鹿島鉄道」。車体の中央に帯を施した同鉄道の車両がネーミングの決め手になった。鉄道活性化に一役買いそうだ。 カステラを製造・販売しているのは同町甲の菓子店「吉田屋」(野原忠雄社長)。カステラはヨーグルトを材料に使用して、白い色をしたのが特徴。中央にブルーベリーとオレンジのあんを挟んでいる。同店が6年前に投入を使って開発したカステラを改良したもので、今年1月から開発に取り組んでいた。 商品は完成したものの名前が思い浮かばすに悩んでいた商品開発担当で専務の野原邦雄さんが、車体中央に紫色の帯を付けた同鉄道のKR500系とブルーベリーのあんを挟んだカステラの形が似ていることに気づき、同鉄道の了解を得て名前を決めた。 名前を決めるに当たっては、同鉄道が存続の危機に立たされていることを聞き、「存続への思いを込め」(邦雄さん)、「走れ!鹿島鉄道」と銘打った。 カステラは当初ブルーベリーあんだけだったが、同鉄道で走るオレンジ色の帯を付けたキハ600系をイメージし、オレンジあんの2種類を製造販売することになった。 邦雄さんにとって同鉄道は「あって当然」。これまで同鉄道の必要性を意識したことはなかったが、今回、カステラの名前を考えるにあたり、同鉄道を見つめ直すきっかけにもなったといいう。 同鉄道は沿線自治体などが存続を支援しているほか、地元の高校生が過去に署名活動を行い、存続を訴えた。 邦雄さんは「名前を決める時、協力してくれた鉄道関係者に少しでも恩返しができればうれしい」と新商品の販売に力を入れている。 カステラは1個130円。問い合わせは同店рO299(55)2242へ。 |
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石岡駅へ3分!鹿島鉄道の月極駐車場を利用しよう 鹿島鉄道沿線以外の方、鹿島鉄道が経営する駐車場をご利用下さい。 |
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東田中駅で降りて、オニバスを見に行こう! アサザ基金からのおすすめです。ウォーキングに最適ですよ。 |
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石岡駅ホームにアサザ開花情報の掲示板できる 待合室の入り口に掲示板ができました |
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8月9日から自転車持ち込みOKになりました 無料です。平日は9;30〜15;00。土日休日は終日OK。 詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい.。ポスターや看板も設置されました。 |
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鹿島鉄道オリジナルデスクトップカレンダー2004を発売中 8月1日より
鹿島鉄道としては初めてではないでしょうか。カレンダーを発売しています。駅にポスターが貼ってあります。1部1000円。限定1500部販売。CDケースに入ったユニークなカレンダーです。詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。
茨城新聞(8月16日)に紹介記事が掲載されました。
8月9日の浴衣モデル説明会は、台風のために、9月6日(土)に延期されました
湖畔で浴衣モデル撮影会 8月9日
2003年8月3日・茨城新聞
鹿島鉄道と関鉄レールファンCLUB共催による「霞ヶ浦湖畔・浴衣モデル撮影会」が9日、同鉄道の浜駅構内、霞ヶ浦湖畔アサザ群生地、玉造町駅構内で開催される。参加は無料だが、当日の1日フリーきっぷ、普通乗車券などでの鹿島鉄道利用者に限定される。
参加者は当日午前10時半に浜駅集合。アサザ群生地、浜駅構内で撮影を行い、同駅正午発の同鉄道で玉造駅に移動し同構内で撮影。アサザ号のヘッドマーク列車もカメラに収められる。各自昼食の後、自由解散となるが、鉾田駅までの参加者には、同鉄道から記念にオリジナル硬券きっぷがプレゼントされる。
参加希望者は住所、氏名、年齢、連絡先電話番号を明記し、関鉄レールファンCLUB事務局=ファクス03(5360)8132=へ申し込む。先着100人で締め切り。問い合わせは同事務局рO3(5360)8131へ。
小中高生向けに、夏休み用フリーキップを発売(7/23〜8/31)
今回、初めての発売になります。中学生以上1,100円、小学生550円です。
期間は、7月23日から8月31日までの夏休み
購入の際には、学生証の提示が必要です。詳しくは鹿島鉄道HPをご覧下さい。
茨城新聞・03年7月29日より
鹿島鉄道は、夏休み中の学生が格安で利用できる「1日フリー切符」を発売した。利用区間は石岡−鉾田の全駅区間内で、8月31日までの1日、何回でも乗り降りできる。
「1日フリー切符」の料金は中学生以上が1100円、小学生は半額。同鉄道の通常運賃は石岡−鉾田間の片道が大人1080円する。同鉄道は現在、土日、祝日に利用できる1日フリー切符を同料金で発売しているが、今回は学生に限り夏休み期間に拡大した。
利用日の7日前から無人駅を除く各駅で扱う。購入する際は「学生証」などの提示が必要。
問い合わせは同鉄道石岡車掌区 рO299(22)4748へ。
玉造町駅に“れんこんハウスU”がオープン!(7/17)
2003年7月18日・茨城新聞
玉造町甲の鹿島鉄道玉造町駅の空きスペースに飲食店や雑貨店などが入る「れんこんハウスU」がきのうオープン、坂本俊彦町長や県関係者らが出席して、記念式典が開かれた。
この店は、商店街や存続が危ぶまれる同鉄道活性化を狙いに、同町中央商店会が県商店街再生総合支援事業の補助を受けて、来年2月までの予定で開設した。
式典では店を開く3グループが紹介され、飲食店を担当する同町谷島の元会社員、荒井恵子さんが「気軽に立ち寄れる安らぎの場所を目指したい」と決意表明。初日は同鉄道をイメージした菓子が発売と同時に売り切れるなど、にぎわっていた。営業時間は午前11時から午後8時。火曜定休。
“アサザ号”が土・日・休日に走っています (7/12〜9/ )
詳しくは鹿島鉄道のHPをご覧下さい。アサザの生育状況はこちらのページをご覧下さい。
乗客増狙いアサザ号 よみがえりに便乗$ホ岡駅にはビオトープ
2003年7月19日・朝日新聞
乗客増と赤字軽減を狙い、鹿島鉄道が12日から「アサザ号」のヘッドマークを付けた車両の運行を始めた。9月まで土・日と休日に各1往復運転する。石岡駅ホームには市立石岡小の4年生ら約30人も手伝って、アサザなどを植え、メダカが泳ぐビオトープを造った。
NPO(非営利組織)法人「アサザ基金」の植生回復で、沿線の玉造町浜地区の霞ヶ浦にアサザ群落がよみがえり、大勢の見物客が訪れるようになったのがきっかけ。ビオトープは、常磐線のホームからも見える場所に枕木を組んでビニールシートをかぶせ、土や水を入れた深さ約50a、約15平方bの箱形。「アサザ号」は石岡発10時32分、鉾田発11時54分。
浜駅に着いたアサザ号 | あさざ群生地とアサザ号の看板 | 石岡駅ホームに掲げられた看板 |
「まちづくり市民号’03」定員を大幅に超え大盛況!162名が乗車します
NPO法人・まちづくり市民会議会報より
鉾田の花火という企画が良かったのか、あっという間の出来事でした。ご協力ありがとうございました。
市民号で花火見物も 鹿島鉄道 8月16日に運行 03年7月28日・茨城新聞
石岡市のNPO「まちづくり市民会議」(島田哲理事長)は、鹿島鉄道を利用して8月16日に石岡−鉾田間を往復する「まちづくり市民号」運行を計画している。経営危機にある同鉄道の存続運動の一環で、昨年に続いて2度目。県、鹿島鉄道対策協議会(沿線5市町村)などが後援。
運行計画によると、往路が石岡駅17時45分発で、南台、東田中の両駅に停車後、ノンストップで鉾田駅18時43分着。復路は鉾田駅21時43分発で、同じく2駅に停車、石岡駅着は22時34分。鉾田駅到着から出発までの3時間は、花火大会見物などを予定。花火が中止の場合、同駅を19時に出発する。
車内にテーブルを特設し、飲食や歓談しながらの旅。同市民会議の「市民号」実行委員会(菅原太郎委員長)は「車窓からは霞ヶ浦や筑波山の夕景色が望める。カシテツの小さな旅≠ぜひ楽しんで」と参加を呼びかけている。
募集定員は100人。参加費は大人2000円、小人1500円。希望者は所定の申込書に記入し、費用を添えて石岡市「まちかど情報センター」へ。または郵便振替口座(00110−1−24458、あて先・まちづくり市民会議)通信欄に参加人数、乗降駅を明記し申し込む。問い合わせは同センターрO299(27)5171へ。
「まちづくり市民号’03」(8月16日)、参加者募集
昨年も8月に「納涼列車」として運行され、150人の参加者があった「市民号」。今年は鉾田町で隔年開催される花火大会の年に当たるので、花火見物をかねて「まちづくり市民号’03」として運行されます。参加者を募集中です。昨年の様子はこちらのページをご覧下さい。
日 時 | 2003年8月16日(土) 雨天・荒天にかかわらず運行 |
運行区間 | 石岡駅−鉾田駅を往復 |
運行ダイヤ | 往路 石岡駅17:45発 → 鉾田駅18:43着 復路 鉾田駅21:43発 → 石岡駅22:34着 |
使用車両 | 気動車2両 |
募集定員 | 100名 |
参加費用 | 大人2,000円 小人(小学生以下)1,500円 |
主 催 | NPO法人 まちづくり市民会議 |
後 援 | 茨城県 鹿島鉄道対策協議会(沿線5市町村 石岡商工会議所 かしてつ応援団 |
協 力 | 鹿島鉄道(株)ほか |
問い合わせ先 | 石岡市「まちかど情報センター」 0299−27−5171 |
鹿島鉄道石岡駅 ミニ霞ヶ浦が出現
ホームにビオトープ 環境保全アピール
2003年7月6日・茨城新聞
石岡市の鹿島鉄道石岡駅ホームに5日、ビオトープが造られた。霞ヶ浦の環境保全と、沿線のアサザの群生地を観光資源としてアピールすることなどが目的。同鉄道とNPO法人アサザ基金(飯島博代表理事)が協力、市立石岡小学校の4年生など20数人と教師、父母、環境ボランティアらが参加し、15平方bほどの“ミニ霞ヶ浦”を出現させた。
ビオトープ造りの作業は、枕木の配剤で外枠を造りビニールシートで防水した後、トラックで届けられた土を児童たちが一輪車で何回も運んだ。ホースで水を入れ、ミクリ、オニバス、マコモ、アサザといった水生植物などを植え付け、完成させた。水が澄むのを待ってメダカも放された。
同鉄道は、並行するJR常磐線のホームからも目立つように、児童たちに看板を描いてもらうことにしている。また、沿線の玉造町浜駅から徒歩5分ほどの霞ヶ浦にアサザ群生地にちなみ、今月から「アサザ号」のヘッドマークをつけた気動車を、玉造町まで1日1往復運行中。
アサザ基金によると、群生地は1995年に植え付けたアサザが成長して1f近くに広がり、、7月の開花時期は首都圏方面から大勢が訪れるという。同鉄道も「霞ヶ浦の環境問題への関心を高め、アサザ見物にはぜひ鉄道を利用してほしい」と話している。
鹿島鉄道 旅客収入減止まらず 前年度比1500万円下回る
2003年7月2日・朝日新聞
公的支援で当面の存続が決まった鹿島鉄道の沿線5市町村と県、鉄道会社でつくる鹿島鉄道対策協議会の03年度総会が30日、石岡市役所であった。
席上、鹿島鉄道の02年度営業成績と03年度収支見込みが示された。旅客収入の減少傾向に歯止めはかからず、02年度実績は約2億1442万円で前年度より約1500万円少なかった。人件費などの削減や公益支援を盛り込んだ再建5ヵ年計画をも約940万円下回って会社全体で約400万円の赤字だった。03年度の旅客収入見込額も2億868万円で5ヵ年計画を約954万円下回るとしている。
公的支援は07年度までに県と5市町村が総額約2億円を支援する。対策協議会は、福祉事業でのシルバーパス導入、ノ^マイカーデー設定、イベントや体験ツアー、鉄道利用のウォークラリー開催、キャラクター製品の販売を含むPRなどを進める。
これらの利用客増対策は、国土交通省関東運輸局も加わった活性化検討委員会と住民、利用者らによる支援会議とともに、費用対効果を検討しながら実施していくことにした。
鹿島鉄道存続を七夕飾りに託す
小川高生が常陸小川駅に設置
2003年6月28日・茨城新聞
常陸小川駅に七夕飾りが設置されました。昨年も小川高校生徒会が設置していました。昨年は鉾田駅にも設置されましたが8関鉄レールファンクラブによって)、今年はどうでしょうか。
詳しくは小川高校HP内の「生徒会」のページをご覧下さい。
新しい塗装の車両が登場しました 2003年6月29日撮影
石岡駅に新しい塗装のKR形の車両がとまっていました。鹿島鉄道愛好会の掲示板に、塗装の情報が載っていますので、ご覧下さい。
利用促進策探る 初会合でアイデア提示
鹿島鉄道活性化検討委員会 2003年6月26日・茨城新聞
鹿島鉄道の利用促進策の調査・研究などを行う「活性化検討委員会」の初会合が25日、石岡市役所で開かれた。国交省作成の「公共交通活性化総合プログラム」を活用して、経営再建を側面から支援するのが目的で、参加した県や沿線自治体などから、利用促進策としてさまざまなアイデアが示された。同委員会は本年度にあと2回予定。次回89月)はアイデアを整理し、実現の可能性を探る。
同委員会は、関東運輸局鉄道部の秋元孝生調整官を座長に、県や沿線自治体関係者、鹿島鉄道などからの24人の委員で構成。初会合で秋元座長は「地方鉄道活性化を緊急かつ重要な課題として、復活のシナリオを昨年とりまとめた。鹿島鉄道についても地域、自治体と連携して、活性化の研究を進めたい」とあいさつした。
同運輸局の活性化プログラム、沿線概要など説明の後、鹿島鉄道利用促進策のアイデアが発表された。沿線自治体からは@沿線農業体験ツアーA史跡・遺跡探訪列車B自転車持ち込みのサイクルトレイン−など。県のアイデアは「駅中心のまちづくり」「パーク&ライド推進」など。
委員の一人、日本交通公社の麦屋弥生地域調査室長は「鉄道に乗ってもらうには沿線の魅力を高めることが大事」とし@花を植えるA食べ物の魅力B車より鉄道というライフスタイル転換を喚起−などを提言した。 空き缶大壁画で鹿島鉄道の存続を訴える 03年6月22日・朝日新聞
石岡市府中5丁目の県立石岡二高で21日、3年に1度開く文化祭「紫鏡祭」が始まり、空き缶2万個をつるした縦12b、横30bの大壁画「守ろうかしまてつどう」が訪れた人の目を引いた。文化祭公開は22日午後1時まで。
3年6組(水野さやか代表)の34人が、同校の生徒も利用する鹿島鉄道(石岡−鉾田)の存続を訴えようと企画。4月から空き缶3万個を集め、色別に缶を選んで針金で100個ずつつなげた。それを校舎屋上から200本つるして、筑波山を望みながら霞ヶ浦湖畔を走る気動車を描いた。
ペットボトルの普及で空き缶集めが大変だったほか、台風6号による強風で製作途中に一部が落下、20午後からやり直して21日朝に完成した。桜井香織さんは「大変だった分、いい思い出になりました」。
鹿島鉄道活性化委員会が6月25日に発足 03年6月21日・茨城新聞
鹿島鉄道の経営再建を目指し利用促進策の調査・研究などを行う国、県と沿線自治体、鉄道事業者などによる「活性化検討委員会」が具体化した。沿線首長らの鹿島鉄道対策協議会(会長・横田凱夫石岡市長)が、今年2月の協議で設置を決めたもので、25日に石岡市役所で第1回会合を開き、正式発足となる。20日の同市議会総務企画委員会で市側が報告した。
市によると、活性化検討委員会は、関東運輸局から3人のほか、県企画課、鹿島鉄道、日本交通公社、関鉄レールファンクラブの各代表、沿線6市町村の担当部門や商工会、観光協会などからも参加し、計24人で構成。座長には関東運輸局鉄道部の秋元孝生調整官が予定されている。
同検討委員会は、設置要綱(案)で「鹿島鉄道の活性化策の検討とともに、利用しやすい鉄道にすることにより、快適で暮らしやすい地域の実現に寄与」と目的をうたっている。
そのための検討事項として@利用促進策の調査・研究Aマイレール・フォーラムなど利用促進策の実施B中長期の安定的な経営の在り方の検討−などを行う。25日の初会合では、設置要綱の決定や座長選出を行うほか、今後の会議の進め方などが協議される。
市は「鹿島鉄道が地域の重要交通、また地域振興の手段として地域に密着し発展できるよう、国土交通省に昨年創設された公共交通活性化総合プログラムを活用し、具体的な活性化策を模索したい」としている。
JR石岡駅に観光案内所できる 03年6月7日・茨城新聞
JR石岡駅(石岡市国府)に市の観光案内所が完成し、市や市観光協会など関係者による開所式が6日行われた。市内に観光案内所が開設されるのは初めて。業務は観光案内、土産品・特産品紹介、宿泊施設案内など。数多くの歴史遺産や文化財、観光名所があるだけに、出席者らは「来てくれるお客さまにサービスが不足していた。やっと少し体制が整い、活性化にも役立つ」と期待を込めていた。
観光案内所は同駅のビュープラザ後をJRから借り受け、市が100万円ほどかけて改修した。カウンターや机を配置し、市内の歴史、観光案内パンフレットや地図なども並べられるようにした。インターネットのホームページを常時開いているほか、観光や祭りの歴史のビデオを流す。 電話・FAX:0299-24-5001
アサザが顔を出しました 浜駅前の霞ヶ浦に 6月1日
夏の湖面にに黄色い花を咲かせるアサザ。浜駅前の霞ヶ浦にはアサザの群生地があります。昨年、NHKニュースなどマスコミに取り上げらられてすっかり有名になりました。浜駅にはアサザ群生地への案内板も立っています。湖岸には駐車場もありませんから、鹿島鉄道に揺られて訪ねてはいかがでしょうか。
6月14日(土)に鉾田駅で
鉄道模型運転会が行われます 詳しくは鹿島鉄道公式HPへ