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こちらのページをご覧下さい。

鹿島鉄道 バス接続案内
2006年5月現在

行き先 時刻表(画像ファイル)
常陸小川駅  水戸駅 鉾田駅 石岡駅(高浜駅) 常陸小川駅
玉造町駅  潮来車庫 土浦駅 玉造町駅
鉾田駅  麻生 潮来車庫 水戸駅 石岡駅 
 東京駅(高速バス)
鉾田駅
運行はすべて 関鉄グリーンバス 

2006年9月3日 茨城新聞

東田中駅前の“たこ焼き・鯛焼き・かき氷”屋さんです。この絵は包み紙です
2006年7月
ヨーグルトカステラ“走れ鹿島鉄道”
鹿島鉄道公認のお菓子
です。
行方市玉造の「吉田屋」さんが販売しています。

霞ヶ浦サンセットウォーキング

2006年

8月26日(土)


詳しくはこちらへ

2006年6月29日 広報小美玉 お知らせ版 


行方市が観光ガイドブックで鹿島鉄道をPR
2006年5月


2006年 第2回
“芸術家の舞台裏”玉造芸術村一般公開 
4/8〜4/10

桃浦駅から徒歩で行けます
2006年4月6日 茨城新聞























地図で歩く小さな旅
霞ヶ浦 楽しい冒険ルート
 桃浦駅からの小さな旅


2005年7月29日
茨城新聞

 沿線に桜が咲いています。歴史ある鹿島鉄道の財産の一つが桜です。鹿島鉄道“桜紀行”はいかが?

    2005年4月10日

玉造の芸術村、初公開 2005年4月1日〜5日
桃浦駅徒歩10分 鹿島鉄道も後援
    2005年3月20日 朝日新聞
 玉造町ビレッジパーク芸術村で4月1日から5日間、初のオープンアートが開かれる。第一線で活躍する人たちのスタジオやアトリエを一般公開、作品や制作現場を見てアートを身近に感じ取ってもらおうという試みだ。同村の陶芸家や彫刻家ら6人が参加する。
 同町沖洲にあるビレッジパークは30年ほど前、民間業者が山林を開発した。霞ケ浦に近く、静かな環境にアトリエなどが建ち、芸術村と呼ばれるようになった。
 芸術村というと県内では笠間市が知られるが、「玉造にもこんなクリエーターがいることを知ってもらいたかった」と世話役の藤代範雄さん。世界湖沼会議のポスター制作などで知られるグラフィックデザイナーだ。
 英国ラフブラ芸大講師を務め、現地に穴窯をつくって指導に当たった陶芸家の泉原正信さんは「一般の人たちが興味を持って、目にしてくれることが大切」と意義を話す。
 中米パナマのインディオの女性が身につける色鮮やかな飾り布「モラ」を制作する黒田善子さんは「まずモラを知っていただきたい。手作りのよさは心を満たしてくれるはず」という。
 二科会所属の彫刻家、宮路久子さんは「作り手がなぜ芸術村に集まってきたか、感じ取ってもらえれば」と語る。
 画家の友水孝さんは油絵を始めて6年。「自分がこつこつ描いてきた作品を見てもらえば」と展示場所の整理に当たる。笠間焼きのユリ・マルガリータさんは南米ペルー出身。焼き物歴3年。「初めて作品を見てもらうので緊張しています」
 オープンアートは午前10時から午後5時まで。主催の同町観光協会、商工会は「成功すれば今後も続けたい」と話す。問い合わせは同商工会(電話0299・55・0581)へ。

   鹿島鉄道・玉造町で駅フェスタ   
       2004年12月12日 朝日新聞

 駅を情報発信の場にしようという「駅フェスタ」が11日から、鹿島鉄道・玉造町駅で始まった。駅前広場で鉄道グッズの即売会やフリーマーケットが開かれた。同鉄道唯一のディーゼル機関車が2両の客車を曳く特別臨時記念列車が仕立てられ、石岡−玉造町間を1往復した。
 鉄道を利用する高校生達やレールファンらが訪れた。埼玉県北川辺町の仲沼和希さん(36)は私鉄の運転士。「普段はモーターで走る電車を運転しているけど、ディーゼルエンジンで動く機関車には別の魅力があります」と話していた。同フェスタは12日まで。

2004年玉造町駅・ふるさと駅フェスタを 12月11(土)、12日(日)に開催
 ★ 駅前フリーマーケット(町内出店者)       ★ 鉄道グッズ即売会(鹿島鉄道、関東鉄道)  
 ★ 鉄道模型運転会(関鉄レールファンCLUB)
 ★ 記念列車が走ります(石岡ー玉造間)  
     石岡10:09発  →  玉造町10:49着 14:37発  →  石岡15:05着
      *石岡駅5番ホームで9:30から乗車先着100名に缶バッジを配布。玉造町駅側線退避中は車内
       オープンスペースとし、子ども対象にぬり絵と制服・制帽着用で記念撮影。 
 ★ 親子で乗車すると子ども(1名)無料!
   ○ 主催 :玉造町駅ふるさと駅フェスタ実行委員会 (玉造町商工会内 0299ー55ー0581)
       ◆2003年の様子はこちらへ    ◆チラシをご覧下さい
 11日(土)は晴天にも恵まれ、暖かい一日でした。ヘッドマークをつけた記念列車も快走し、玉造町駅もまあまあの人出でした。フリーマーケット、かしてつ応援団のコーナーがあり、待合室では鉄道模型運転会が行われました。街の駅「やすらぎ」でのそば・うどんの提供、カステラ「走れ!鹿島鉄道」も販売しています。停車中の臨時列車の中には「ぬり絵コーナー」もあります。
 12日(日)も9時から15時まで開催します。
みんなで玉造町駅へGO!

石岡のおまつりへ、かしてつでGO! 2004年9月
 石岡のおまつりには鹿島鉄道で行きましょう。鹿島鉄道もポスターを張りだすなど、力を入れています。
 昨年の様子はこちらを。
 詳しい内容は石岡市のHPへ。

玉造で観光地の「まちおこし」 並列自転車を開発
2004年9月1日 茨城新聞
 「2台並んで走る新しいタイプの自転車で観光地を走れば、まちおこしにもつながるのでは」ー。県鹿行地方総合事務所(鉾田町)が県立鹿島産業技術専門学院(鹿嶋市)に開発を依頼していた新型自転車の試作品が、31日までに完成した。自転車2台を並列に接続した珍しいタイプで、試作品は、まちおこしに活用したいという玉造町商工会(代々木栄久会長)に引き渡された。

石岡で鹿鉄フォーラム 地域活性化に直結
 
住民ら200人 支援の在り方考える
2004年2月17日・茨城新聞
 鹿島鉄道の支援を主題にした「マイレール・フォーラム」が15日、石岡市国府のホテル・グランマリアージュで開かれた。主催は国土交通省関東運輸局や県、沿線の自治体関係者らで構成する「鹿島鉄道活性化検討委員会」。事前に申し込んだ200人の住民や鉄道ファンらが出席し、講演とパネルディスカッションを通じて支援の在り方などを考えた。
 次は記事の要約。
◆ 関東運輸局の細川鉄道部長は「地方鉄道は全国的に苦境にある。地域一丸で支える観点が必要で、国も連携して積極関与していく」と述べた。
◆ 小川高校3年の鬼沢君が「僕らにできる鹿島鉄道への応援歌」のテーマで、「かしてつ応援団」を立ち上げた経緯などを講演。鬼沢君は「僕らの活動が公的支援実現のきっかけになり、うれしい。運動が後輩たちに引き継がれ、鹿島鉄道存続kを確実にしてほしい」と期待を込めた。
◆ 次に、国内外の鉄道事情に詳しい宇都宮さんが講演。「地方鉄道の再生」について語り、「車は便利だが、鉄道廃止でみなが車に切り替えたら、道路は渋滞で動きがとれなくなる。公共交通機関があってこその車社会と認識すべき」と訴えた。
◆ この後、「ふるさとの鉄道を考える」と題してパネルディスカッションが開かれた。
◆ パネリストはそれぞれ「残したい」という立場からイベントへの取り組みや考え方を語った。
◆ 生徒会顧問として「かしてつ応援団」を見守った栗又さんは「高齢社会に向け、鹿島鉄道も含めた交通ネットワークの構築」が必要とし、菅原さんは「将来に悔いを残さない選択を」と述べた。
◆ 十文字さんは「沿線住民は少なくとも年に一度、乗る努力を」と呼びかけ、宇都宮さんは「社会的な存在なら市民出資などの方法もある」と提言。
◆ 最後にJTB地域調査室長の麦屋さんが「経営安定には事業者の努力がまず求められる。鉄道や駅の役割・機能は、地域にとって大切なものと考え、自治体や住民が、鉄道の活性化は地域・街活性化に直結という視点を持ちたい」とまとめた。 

         マイレール・フォーラム 〜ふるさとの鉄道を考える〜

  ◆ 開催日時: 2004年2月15日(日)
  ◆ 会  場 : ホテル グランマリアージュ 石岡駅すぐ
  ◆ 主  催 : 鹿島鉄道活性化検討委員会
  ◆ 募集人員: 200名  ◆ 募集方法: 参加申し込み用紙に必要事項を記入のうえ、FAXで申し込む
  ◆ 参加費 : 無料
  ◆ 開催趣旨 
 大正13年の開業以来、皆様に親しまれている鹿島鉄道はいま、非常に厳しい経営環境にあります。「鹿島鉄道活性化検討委員会」では鹿島鉄道が再び地域の足として、また、地域振興の手段として地域に密着し、発展できるよう、サービスの向上、需要喚起のための具体的施策を検討しています。
 すでに茨城県・沿線5市町村で構成する「鹿島鉄道対策協議会」による鹿島鉄道への支援、また、沿線の中・高校生を中心とした「かしてつ応援団」による需要喚起策の積極的な取り組み等があるなど、行政と住民等が一体となり、鉄道への支援を進めているところであります。
 このような取り組みの一環として、今回「マイフォーラム・フォーラム」を開催します。たくさんの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
 ◆ プログラム
    開 会 主催者挨拶  細川 泰廣(国土交通省関東運輸局鉄道部長)
        地元代表挨拶 横田 凱夫(石岡市長)
 第一部 講 演    
     鬼沢 祐希(茨城県立小川高校3年 前生徒会長)「僕らにできる鹿島鉄道への応援歌」
     宇都宮浄人(日本銀行調査統計局物価統計課長) 「地方鉄道ルネッサンス」
 第二部 パネルディスカッション「ふるさとの鉄道を考える」
     パネリスト  宇都宮浄人(日本銀行調査統計局物価統計課長)
            十文字義之(写真家・関鉄レールファンCLUB会長)
            栗又  衛(小川高校教諭)
            菅原 太郎(石岡市NPOまちづくり市民会議)
     コーディネーター 麦屋 弥生(財団法人日本交通公社地域調査室長)

  ◆ お問合せ  国土交通省関東運輸局鉄道部(TEL045-211-7239)
  ◆ お申込み先    申込用紙(画像ファイル)はこちらにあります
       石岡市 企画部 企画課 企画担当「マイレール・フォーラム」係
         〒315-8640 石岡市大字石岡3165-2
          FAX0299-22-3684
          TEL0299-23-1111 内線221 (土・日・祝日除く10時〜17時)
        参加希望者の住所・氏名・電話番号・年齢・職業を明記してください。
        お申し込みの方には折り返し聴講券をお送りいたします。1月30日締切必着。定員が        ありますのでご了承ください。

 
玉造町駅・ふるさと駅フェスタを12月13,14日に開催

 ★ 駅前フリーマーケット  ★ 鉄道グッズ即売会  ★ 鉄道模型運転会
 ★ 記念列車が走ります(石岡ー玉造間)  ★ 親子で乗車すると子ども一人が無用!
   ○ 主催 :玉造町駅ふるさと駅フェスタ実行委員会 (玉造町商工会内 0299ー55ー0581)
  詳しくはこちらのチラシ(画像ファイル)をご覧下さい。
                    2003年12月14日・茨城新聞 →→

 13日(土)は晴天にも恵まれ、暖かい一日でした。ヘッドマークをつけた記念列車も快走し、玉造町駅もまずまずの人出でした。フリーマーケット、かしてつ応援団のコーナーがあり、待合室では鉄道模型運転会が行われました。街の駅「やすらぎ」でのそば・うどんの提供、カステラ「走れ!鹿島鉄道」も販売しています。
 14日(日)も9時から15時まで開催します。みんなで玉造町駅へGO!

     玉里村史料館で鹿島鉄道展示会を開催中  12月21日まで 
          2003年11月26日・茨城新聞
 鹿島鉄道の歴史を、写真や記念品、鉄道用具などを中心に紹介する「鹿島鉄道展」が、玉里村高崎の総合文化センター内史料館で開かれている。戦前戦後を通じて、地域と住民生活を支える重要な交通機関だった同鉄道が、時代と共に走り続け、人々に愛されてきた歴史を振り返る企画。新しい経営環境で、今日存続の危機に直面している同鉄道だけに、鉄道マニアだけでなく幅広い関心を呼んでいる。

   石岡のおまつりで、鹿島鉄道も大にぎわい! 2003年9月14日〜16日
 3日間にわたる石岡のおまつりでは、鹿島鉄道も2両編成の列車、臨時列車を走らせ、たくさんの乗客を運びました。

    新選組でまちおこし 玉造町  2003年6月
 玉造町観光協会では、来年のNHK大河ドラマ「新選組!」に合わせて各種事業を実施する。
 これは、新選組の初代局長の芹沢鴨と隊士の平間重助が玉造町出身ということで、放映を機にまちおこしを図るというもの。具体的には「新選組を創った男の町」をキャッチフレーズに、のぼり旗やポスター・パンフレットを製作。町民や一般観光客に配布することで意識を啓蒙し町をPRする。また芹沢鴨の成果を中心とした観光コースを設定し観光客の誘致を図る。

 霞ヶ浦で遊ぼう!観光帆曳き船を見ませんか  7月21日〜11月30日
   帆曳き船には乗れません。見学船に乗ります。
 ●期   間  2003年7月21日〜11月30日   この期間の土・日・祝祭日
 ●出船時間  7月〜9月  … 13時・15時
           10月〜11月 … 13時・15時以降
 ●運航場所  麻生町天王崎沖
 ●乗船場所  麻生町古宿船溜まり   鹿島鉄道玉造町駅よりバス30分。天王崎入り口下車。
 ●乗船券発売所  麻生町 国民宿舎・白帆荘
 ●問い合わせ  水郷麻生観光協会 0299-72-0520  http://www.sopia.or.jp/aso/

 7月23・24日、自然公園大会が玉造町で開催されます 03年7月12日
        鹿島鉄道を利用しましょう
  「人と自然との豊かなふれあいを通じて、貴重な自然を再認識し、自然環境保全への関心を高める」ために、毎年全国で開催されているで、今年で45回目になります。全国から多くの方が訪れます。鹿島鉄道を利用するように呼び掛けたいものです。
 詳しくは玉造町のHPをご覧下さい。 

玉造駅前通りで、「れんこんハウス」が好評2002年10月
玉造町商工会のニュースより

 県及び町の補助事業として実施しているチャレンジショップ「れんこんハウス」が順調に営業を続けている。店舗は鹿島鉄道の玉造駅前通りに位置し、店舗内部は来店者がお茶を飲む休憩スペースとリサイクル品や手作りの工芸品、無農薬野菜の販売コーナーからなっている。
 毎週水・木・金曜日の3日間の営業で、午前9時から午後6時までの営業となっている。
 名物「まごころ饅頭」(1個50円)も誕生した。
 れんこんハウスは「まちの駅」。電車やバスの待ち時間に無料休憩所として利用できる。

 

 玉造町出身の「虹の芸術家」靉嘔(あいおう)
 世界に挑んだ茨城のアート

 10月5日から12月8日まで水戸芸術館で開催されている「ヴェネチア・ビエンナーレ 大観から日比野まで」に出品しています。「虹の芸術家」として世界的に有名です。
靉嘔(あいおう)は、本名・飯島孝雄。1931年生まれ。玉造町井上出身。麻生高校をへて東京教育大卒。1958年から米国を中心に活動。版画のほか大規模な野外展示「エッフェル塔プロジェクト」など、多彩な表現を展開。 (茨城新聞 2002年9月6日に詳しい記事あり)

鹿島鉄道と関鉄メロンバスに乗って、大竹海岸へ行こう!

 2001年夏、、テレビ朝日で鉾田と大竹海岸を舞台にしたトレンディードラマをやっていました。あれで、大竹海岸も首都圏では有名になったと思います。
 暑い夏、鹿島鉄道で鉾田駅に行き、そこから関鉄メロンバスで大竹海岸に行くルートが設定されています。
かしてつに乗って海に行きましょう!
 東田中駅に大竹海岸行きの鉾田駅での時刻表が貼ってあったので、このことがわかりました。鹿島鉄道も関鉄メロンバスももっと宣伝しましょう。


東田中駅前で、たい焼き・たこ焼き・かき氷を売っています

 高校生(石岡商業)の乗降駅の東田中駅。その目の前に、店はあります。たい焼き・たこ焼き・かき氷を売っています。プレハブの簡易なつくりですが、椅子や台もあります。駅前にこんなお店ができるのはとてもよいことでしょう。