やはりというべきか、関鉄グリーンバス(株)は利用者の声を聞かずに、代替バスの運行計画を国土交通省関東運輸局茨城支局に、1月10日に申請しました。最大の利用者である、高校生(沿線高校)は、新聞報道で初めてこのことを知らされたそうです。サービス業とは思えない手法だと思うのですが。「鹿島鉄道」が全国平均(約2%)を2倍も上回るペース(約5%)で、利用者を減少させた一因がこのあたりにもあるかも。 今後は、利用者・住民の要望を関鉄グリーンバスに直接説明する場を行政に設定してもらい、なるべく利用者が多くなるような代替バスにしてほしいと思います。 |
2007年1月11日 常陽新聞 記事全文 |
2007年1月11日 茨城新聞 記事全文 |